黒弁護士の痴情【ネタバレ感想1話】宗一の舌で指で蕩ける結…

今回はすみ先生の『黒弁護士の痴情』1話のネタバレや無料で読めるサイトもリサーチしました。

幼なじみの神宗一（じんそういち）と18年ぶりの再会を果たした白井結（しらいゆい）。

久しぶりの再会が予想よりもあっさりでがっかりした結だったが、彼は眠る彼女にいやらしく触れていき…！？

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黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛｜1話ネタバレ込のあらすじ

18年前、結の家の隣には、兄・宗一と弟・神佑志郎（じんゆうしろう）という兄弟が住んでいた。

宗一とは、彼の中学入学をきっかけに一度も会えていなかった。

 

それから18年

ー結は宗一たちの父親・神肇（じんはじめ）が所長を務める法律事務所で働くことになった。

そんな結を、佑志郎がいつものようにからかう。

彼はいつも彼女の恋路を邪魔していた。

しかし結が婚期を逃している理由はこれだけではなく、会えなくなってもメールだけは続けていた宗一に未練があったのだった。

 

今日は宗一がアメリカから帰国する日。

結は彼と久しぶりの再会を果たしたが、それは彼女の想像よりもあっさりとしたものだった。

“もっと話したい”

ーそう思っていた結だったが、佑志郎に二次会に連行されてしまった。

 

限界まで酔った結を家まで送る佑志郎。

彼は、無防備にベッドに寝転ぶ結を見てムラムラし、彼女に覆い被さる。

触れたときの反応を見た佑志郎は、彼女の制止を無視し、身体に触れ続けた。

 

するとそこへ宗一が現れ、佑志郎を結から引き剥がし、一緒に部屋を出て行った。

ずっとずっと会いたかった宗一

ー彼のことを意識してしまった結は、まだ彼のことが好きなのかと思いを巡らせるのであった。

 

結が眠っていると、宗一の気配がー。

彼は状況が飲み込めない状態の結の身体に“ちゅっ、ちゅっ”とキスをしていく。

服越しに乳首を“ちゅうぅぅ”と吸われ、結の口からは「…ッ、あッ…、んぅ…っ」と声が漏れる。

突然こんなことをされているにも関わらず、布越しだと切なくなってしまった彼女は、宗一に直接触ってもらえるよう懇願する。

彼は、ぷるっと結の胸を露わにし、“ちゅっ、れろっ”と乳首に直接吸い付いた。

そして彼はそのまま彼女のズボンを脱がせ、“じゅっ、ぢゅるっ、ちゅっ”とおま◯こを愛撫し始める。

「やっ、ああ…ッ」と声を漏らす結を見た宗一は、自らのお◯ん◯んを彼女の脚の間に挟み、“ずっ、ずちゅっ、ぱちゅっ”と腰を振っていく。

「んあ、あっ、あっ」

ー結もその動きに合わせて喘ぎ声を上げる。

そして遂に、宗一は彼女の名前を呼びながら絶頂に達するのであった。

 

翌朝目を覚ました結は、昨日の出来事が夢だったのかと気付き、涙を流しながら赤面するのであった。

黒弁護士の痴情【ネタバレ感想2話】今日も蕩かされる結のカラダ…今回はすみ先生の『黒弁護士の痴情』2話のネタバレや無料で読めるサイトもリサーチしました。 ずっと未練が残っていた神宗一（じんそうい...

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黒弁護士の痴情｜1話感想まとめ

今回は『黒弁護士の痴情』1話のネタバレや感想、そして『黒弁護士の痴情』をお得に読める方法についてまとめました。

今巻は、結と宗一の想いがクローズアップされていた点が印象的でした。

小さい頃よく遊んでいた宗一との再会。

メールでのやりとりのみになってしまってからも結が彼のことが忘れられなかったことが、彼に会えるのを心待ちにしている彼女の様子から伝わってきました。

そして久しぶりに再会した結と宗一。

その再会は、彼女が思い描いていたような喜びも感動もない、あっさりとしたものでした。

18年もの間会えずにメールでやりとりしていた宗一との再会は感動的なものになるー結がそう思っていても不思議はありません。

メールでやりとりを続けるということは、その相手にポジティブな気持ちを抱いている証拠だからです。

そのため、再会があっさりしたものになったことに拍子抜けした結の気持ちに共感しました。

その気持ちのまま帰宅した結。

そして眠ってしまった彼女のもとにやってきた宗一。

彼がいやらしく結に触れていく様子から目が離せませんでした。

結が佑志郎に触られたことに嫉妬し、許さないと言いながら彼女に覆い被さっていく宗一の表情が、クールながらも嫉妬を滲ませているのが印象的でした。

初めは寝たふりをしていた結。

宗一の愛撫がどんどん気持ち良い所に差し掛かると、寝たふりなどできずに喘ぎ声を漏らし始めた彼女の姿がいやらしかったです。

彼がどうしてこんなことをするのか検討もつかずに戸惑いながらも、その快感に身を委ねている様子が読み手の興奮を煽りました。

快感に負けて直接触ってもらえるようにおねだりする結の様子もリアルに描かれていたと思います。

“布越しでも気持ち良いけどそれだけだともどかしい”ーその気持ちが伝わってきました。

そのおねだりに応える形で直接彼女の肌に触れ始めた宗一。

乳首、おま◯こと彼女の気持ち良い部分を優しく激しく愛撫していく彼の姿に、彼の興奮が表れていました。

その後、お◯ん◯んを取り出し、素股の形で擦り付けていく宗一。

お◯ん◯んが勃起し射精せずにはいられないほどの興奮状態にあることが伝わってきて、読んでいてぞくぞくしました。

それでも挿入はしなかったのが、宗一の誠実さのように感じました。

ずっと焦がれていた人のお◯ん◯んを身体で感じ、結の興奮も昂ったのでしょう。

喘ぎ続ける彼女の姿がいやらしかったです。

結の名前を呼び続けながら果てる様子に、宗一の彼女への気持ちが表れていたと思います。

佑志郎に襲われかけた時は必死で抵抗していた結が、宗一相手だとされるがままに身を委ねていたのが印象的でした。

このように、2人の気持ち、想い合う2人の気持ちが描かれることで、きゅんきゅんしました。

翌朝、宗一との行為を夢だと感じた結ー2人の想いが早くしっかりと通じ合うといいなと感じました。

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