元ヤン農家のHがヤバい！ネタバレ感想13話！慰安旅行で千晶の様子がおかしくて…

今回は和先生の『元ヤン農家のHがヤバい』13話のネタバレ込みのあらすじや感想や、『元ヤン農家のHがヤバい』の単行本を無料で読める方法についてまとめました。

居候していたさゆりが、夫と娘2人と一緒に、家へと帰っていったある日の事。

大護（だいご）が履いていたパンツは台所に置きっぱなし。

着ている服は破れまくりでボロボロ……。

この状況を見て、このままではまずいと思った千晶（ちあき）は、大掃除を開始します。

大掃除中に見つけた缶から、小さい頃の千晶が書いた文字の紙を見つける千晶と大護。

その中に「大護兄ちゃんの言う事をなんでも聞く券」と、書かれた紙が出てきて……。

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元ヤン農家のHがヤバい｜13話のネタバレあらすじ

千晶が、所長さんを初めとする近所の人達から、大護と共に有名温泉地へ慰安旅行へと誘われる所から、13巻が始まります。

 

温泉街の風景を想像しながら、期待に胸を膨らませる千晶。

しかし、着いた所は、隙間風で窓が揺れる程ボロボロな旅館だったのです。

 

ぼやーっと、陰がある面立ちで千晶達を迎える老女将に「怖っ！！！」と怯える千晶。

 

近所の人達は、このボロボロな旅館を見て「風情がある」「趣がある」と、楽しそうにしています。

 

千晶はビクビクしながら大護にしがみつく。

大護に「どうした？」と心配されます。

 

怖がっている事に気付かれたくないのか、千晶は「思っていたのと違うかな」とごまかそうとする。

 

そんな千晶に「穴場の秘湯ってヤツだな」と、大護は話します。

ボロボロの旅館を見上げながら、千晶は1日泊まる事に対して不安を抱くのだった……。

 

旅館に入っていく千晶達。山からの動物の鳴き声や草の擦れる音に、千晶は怯える。

ついに限界を迎えたのか、大護の服の中へ顔を埋めながら皆の後をついていきます。

 

老女将から、部屋の案内をされる千晶達。

その時、前を歩いていた近所の人達からどうしたの？と声をかけられます。

 

自分の振る舞いで、せっかくの慰安旅行を悪い空気には出来ない。

千晶はなんとか平静を保たせると、近所の女性陣達と一緒にお風呂へと向かうのだった。

 

温泉に浸かる千晶達女性陣。

旅館に対しての恐怖感から、千晶の表情は未だに晴れません。

 

壁の向こう側から大護の声を聞き、表情を明るくさせてく千晶。

大護は、所長から背中を流すよう言われたようです

 

壁の向こうの男湯での大護と所長の絡みを考え、千晶は表情をほころばせる。

 

しかし「もっと力を込めて背中を流せ」という所長の声を聞き、彼の背中の心配をするのだった。

 

温泉に入り終え、夕飯の時間。

豪勢な食事を前に、皆嬉しそうです。

 

お酒も進み、千晶ももう一杯と飲み進めていく。

飲み進めていくうちに、千晶はトイレに行きたくなってしまう。

 

両手を合わせ、千晶は大護にトイレについてきてほしいと頼み込みます。

 

子供じゃないんだからと大護は一度は断るも、結局仕方ないなと一緒にトイレへ行くのでした。

 

2人がトイレから戻ると、近所の人達は酔い潰れてしまったのか眠ってしまっていた。

それぞれの部屋に戻ろうと、大護は千晶に提案する。

 

しかし、1人で夜起きているのが怖い千晶は、目に涙を滲ませ、大護に行かないでと言いたげにじっと見つめる。

 

千晶の気持ちに気付いたのか、大護は千晶の腕を引っ張りどこかへ連れて行く。

千晶が連れてこられたのは、混浴ができる露天風呂でした。

 

さっきまで、怖いという感情でいっぱいだった千晶。

しかし、今は大好きな大護と一緒にいる事により、安心感に満ちています。

 

嬉しさからか、千晶はニコッと笑いながら大護の肩に寄り添う。

大護が千晶を見つめると、2人はそのまま口付けをし始めたのです。

 

千晶を湯船から出し、地面に下ろす大護。

彼女の足を開かせると、舌で千晶の秘部を舐め始めます。

 

気持ちよさから、露天風呂という事も忘れて大きな声が出てしまう千晶。

急いで手で口を押さえるも、大護から「気にすることはない、来いよ」と誘われます。

 

夢中になれば、怖い事も忘れられる。

大護の言葉に顔を赤くしながらも、確かにと思ったのか千晶は悩みながらも受け入れます。

 

そのまま大護自身に跨がると、千晶は本能のまま身体を動かしていく。

自分のもので気持ちよくなっていき、息を乱していく千晶を見て大護は嬉しそうにする。

 

目を細め、優しい表情を見せながら大護は「2人だけでこういう所に来たい」と、千晶に話すのだった……。

 

大護の言葉に、胸をきゅううんとさせながら嬉しそうにする千晶。

しかし、のぼせてしまったのか大護の上で倒れ込んでしまいます。

 

部屋に戻り、水を飲む千晶。

 

大護に頬を触れられ、途中で行為を終わらせた余韻からか、千晶は行為時と同じ声が漏れてしまう。

 

布団に寝転がり、行為で火照った身体をなんとかしてと、大護におねだりする千晶。

 

大護は千晶の浴衣を脱がしていくと、千晶の秘部に自分自身をゆっくりと入れていくのだった……。

 

ゆっくり入れて、ゆっくり出す。

いつもと違うスローな行為に、千晶は瞳を潤ませ気持ちよさそうにする。

 

ふと、お腹をさすり、自分の中に大護自身がここまで入っているのが分かると告げる千晶。

 

可愛い千晶の言葉にスイッチが入ったのか、大護は前髪を掻き上げ「煽るの上手いな」と告げる。

 

大護は千晶の腕を掴み、今度は後ろから千晶の秘部に自分自身を入れていきます。

 

大護からの攻めを受け、自分だけではなく大護にも気持ちよくなって欲しいと思った千晶は、腕に力を入れる。

 

「もっと気持ちよくなって」

そう、大護に告げながら……。

 

千晶のその言葉を、もっとという誘いの意味に聞こえた大護。

のぼせたばかりの今はゆっくりと可愛がるが、家に帰ったら覚えていろと千晶に言います。

 

自分の意図とは違った意味で伝わってしまった事に気付く千晶。

顔を赤くしながら、これはいけないと察します。

 

結局大護が止まることは無く、千晶は一晩中彼に愛され続けるのだった……。

 

朝を迎え、１人で起きてて退屈ではなかったかと近所の人に尋ねられる千晶。

千晶は、にっこりと笑い「大丈夫」と答えます。

 

千晶に続けて、自分が一晩中相手したから大丈夫と答える大護。

 

昨夜の行為の事を近所の人達に話しているように見えたのか、千晶は急いで大護の口を塞ぐ。

 

千晶達の前に唐突に現れ、また来て欲しいと挨拶する老女将。

彼女の後ろには、老女将の旦那さんである男性が立っていました。

 

彼は、この旅館で料理を担当しているようです。

 

2人に見送られながら、旅館を後にする千晶達。

帰りに温泉街に寄ってもらい、千晶達はお土産を買い始める。

 

楽しそうに温泉まんじゅうを買う千晶を見ながら、何故千晶がこんなにも怖がりになったのか、大護は考え始めます。

 

その時、自分が学生の頃にあった、ある出来事がきっかけではないかという考えへ至る。

 

学生の頃、友達が来るからと言い、幼稚園児だった頃の千晶を家へ帰らせようとする大護。

しかし、千晶は「自分も一緒に遊ぶ」と、大護に担がれている最中も暴れ出します。

 

千晶を家に送り、大護は遊びに来た友達からあるビデオテープを手渡される。

これが見たかったと、大護は楽しそうな表情を浮かべます。

 

そんな大護の様子を、家に帰らされた千晶がこっそりとのぞき込む。

仲間はずれはいけないと言いながら、大護と彼の友人がいる部屋の襖を開けます。

 

その時、テレビに映し出されたゾンビの映像を、千晶はもろに見てしまう。

大護が友人から借りたビデオテープは、恐らくホラー映画ものだったのでしょう。

 

目を点にし、千晶はその場で気絶してしまうのだった……。

 

自分のせいだった事を思い出し、ずっと黙っていようと誓った大護。

千晶に呼ばれ、大護は彼女の隣に向かうのでした……。

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元ヤン農家のHがヤバい｜13話の感想まとめ

今回は『元ヤン農家のHがヤバい』13話のネタバレや感想、そして『元ヤン農家のHがヤバい』の単行本を無料で読める方法をお伝えしました。

今回の話では、怖がりな千晶が見られて可愛いなと思いました。

いつもは「大護兄ちゃん！」と大護を引っ張っている印象があったので、こういう一面もいいなと読んでいて感じました。

怖がりな千晶をからかったりせず、ちゃんと面倒見てくれる大護も、いいなと思いました。

また、温泉でのぼせてしまった後、自分から誘うかのように「なんとかして……」と涙に目をにじませて、おねだりをする千晶。

自分からおねだりする事はあまりないように思えたので、新鮮でした。

次巻では、どんな2人が見られるのか楽しみです。

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