だれにもいえないコト｜ネタバレ感想4巻!眠る永愛にそっと手を伸ばすと…！？

この記事では岡田コウ先生の漫画『だれにもいえないコト』4巻のネタバレと感想、そして無料で読める方法についてお伝えします！

先生の部屋でうとうとする壱花（いちか）にいやらしい悪戯をする先生。

寝たふりをしながらも、その快感に耐えきれない彼女の口からは声が漏れてしまう。

先生と１つになり、奥まで攻められ、とうとう2人は同時に果てるのであった。

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だれにもいえないコト｜ネタバレ4巻

同じクラスの白倉永愛（しらくらとあ）

ーあまり接点はないものの、はしばは彼女のことが気になっていた。

 

ある日の帰り、はしばは閉め切ってある屋上の方から聞こえる音に気付いた。

彼がそこに向かうと、そこには眠る永愛の姿が。

はしばは彼女の顔を至近距離で見つめ、その可愛さを噛みしめる。

触れたいという衝動を我慢できなくなり、そっと彼女の唇に触れると、彼はその触り心地の良さに夢中に。

“早く手を離さないと”

ーはしばがそう思った瞬間、永愛が唇に添えられた彼の指を愛撫し始めた。

そのあまりの気持ち良さに、彼は再び自らの指を彼女の口元へ…。

すると彼女は音を立てながらそれをしゃぶり、彼はまたしてもその快感に持っていかれる感覚に陥る。

“指でこんなに気持ち良いなら…”と思ったはしばは、舌をそっと彼女の舌に触れさせる。

永愛に舌を吸われた彼は思わず彼女の顔をぐっと引き寄せ、彼女の舌に自らの舌を絡めていく。

指よりも気持ち良いその行為に夢中になるうち、はしばの股間は硬くなっていく。

 

次の瞬間、胸をとんとんと叩かれて我に帰ったはしば。

不思議そうな表情で見つめてくる永愛に必死で言い訳をする彼だったが、彼の股間はコントロール不能。

真っ赤になって謝るはしばに対して永愛は、“責任を取る”と言うのであった。

 

彼女に触れられても、緊張のあまり立ち上がらない彼のモノ。

しかし先程の気持ち良い行為を思い出すと、たちまちそれは急激に大きく膨らむ。

 

それにそっと手を添える永愛に対し、口で奉仕をして欲しいと申し出るはしば。

“永愛が自分のモノを口に含んでいる”

ー物理的な快感に目の前の光景による刺激が重なり、彼は限界を訴える。

音を立てながら奉仕の激しさを増していく永愛。

限界を迎えたはしばは彼女の頭を引き寄せ、彼女の喉奥深くに大量の快感の証を放出するのであった。

 

むせながらもそれを全て飲み干す永愛。

彼女に口づけて自らの快感の証の味を感じながらも、はしばのモノは収まる気配がない。

“もっと…”

ー彼は大きく反り立ったモノを彼女の秘部に押し付けるのであった。

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だれにもいえないコト｜4巻感想まとめ

今回は『だれにもいえないコト』の4巻のネタバレと感想、そしてお得に読める方法についてお伝えしました。

 

今巻は、無防備な永愛がはしばの予想以上にいやらしかったこと、それによって彼が暴走していく様子が印象的でした。

クラスの中で目立つ存在ではない永愛とそんな彼女に惹かれるはしば。

偶然見かけた永愛は眠っていて、普段見せない無防備な姿でした。

好きな子のそんな姿を見たら、もっと近くで見たいと思うはしばの気持ちに共感できました。

あまりの無防備さに、“触れたい”と感じた彼の気持ちは思春期特有のものだと思います。

触れたことのない“女性”という存在。

柔らかそうな見た目の彼女に触れたらどんな感じなのか？と思い、実際に触れ始める行動に、彼の好奇心の強さが表れていたと思います。

好奇心に負けて触れた彼女の唇ーその想像以上の柔らかさに夢中になる様子が初々しかったです。

しかしそこではしばにとって予想外の出来事（＝永愛が彼の指を咥えてくる）が起こり、それに彼が動揺する様子がリアルでした。

彼女の舌の動きや唇の感触が気持ち良い、でもこれ以上はまずい、でも…と彼が葛藤する様子が、彼の反応の描写から伝わってきました。

予想外に積極的な永愛の舌使いに翻弄され夢中になるはしばが、“もっと、もっと…”と口づけや奉仕の要求と自らの欲望を暴走させていく様子が印象的でした。

永愛が自分を拒絶しないことでエスカレートしていく欲望ー“許される限りもっと彼女に近付きたい”と感じたのかなと想像しながら読みました。

眠っている間に唇を奪われた永愛の反応もそそるものでした。

顔を赤らめながら口内を犯され、足をもじもじさせながら秘部を反応させる様子がいやらしかったです。

その後目を覚ました永愛が、はしばのモノが膨らんだことの責任を取ると言い始めたことに驚きました。

“自分のしたことの責任を取るように”という父親の教育には何か深い意味はあるのか？それとも永愛が素直に受け取りすぎなのか？彼女の一言は、読み手の想像を膨らませるものだったと思います。

そして、はしばへの奉仕のシーン。

音を立てながら彼のモノを口に含む様子がいやらしかったです。

口いっぱいに頬張り、声を漏らしながら奉仕をする永愛の様子が、見た目の清純そうな感じとのギャップでいやらしさ満点でした。

快感の証までも飲み干し、奉仕を終えた永愛。

初めての奉仕でそこまでできないと思うので、彼女は奉仕の経験があるのかななどと想像しました。

このように、今巻は読み手の想像を膨らませるシーンが多く描かれており、読み応えがありました。

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是非屋上での禁断の♡をお楽しみくださいね！