『−50kgのシンデレラ』の1巻を読んで面白かったのでネタバレをお伝えしたく…今回は『-50kgのシンデレラ』の1巻のネタバレと、無料で読める方法もまとめました。
『-50kgのシンデレラ』は、紅月りと。先生の少女漫画です。
何も載せられるものがないのでお返事用の下絵など🍩 pic.twitter.com/3ODBkXaZMZ
— 紅月りと。👾−50kg連載中 (@phoenixism69) 2019年3月17日
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-50kgのシンデレラ|あらすじ
小さい頃から自分のぽっちゃり体型と女の子らしい名前を 笑われ続けてきた主人公・陽 芽(ひめ)。周囲には何も気にしてない風に振る舞うが、本心では根深いコンプレックスを抱えていました。
そんな彼女の前に1人の男性が現れます。
王子様のような人・宰(おさむ)。彼は就活中の大学生の時、怪我をした陽芽を外見で態度を変えることもなく助けてくれました。
彼にもう一度会いたい!
その 一心で陽芽はダイエット決意します。そして、見事に誰もが振り向く美女になって彼がいる会社に入社します。
しかし、宰は就活中のぽっちゃり体型だった自分を探しており、別人レベルに変わった自分は名乗りでる勇気は出ず、知らないふりで彼を応援するしかできない陽芽。
すれ違いつつも距離を近づけ、確実に仲を深めていく両片思いの2人のもどかしいラブストーリーです。
−50kgのシンデレラ|1巻ネタバレ込みのあらすじ
小さい頃から”名前負け”と言 れ続けた主人公・陽芽(ひめ)。
彼女はそう言われながらも愛情深い両親に育てられ、そのままでいいと言われ、ぽっちゃり体型に育ちます。
大学生になり就職活動に励む彼女ですが、受付では名前を聞いただけで笑われ、お腹の音を鳴らしてしまったり、椅子にはまり、一緒に来ていた親友・加奈子に助けてもらうも、彼女を周囲の人は笑います。
ですが、試食のお菓子を幸せそうに食べる陽芽を嘲笑とは違った笑みで見た男性がいました。
椅子にはまって抜けなくなった陽芽は、加奈子に引っ張ってもらいますが、邪魔に思ったのか見知らぬ男に突き飛ばされます。
ひどい!!
咄嗟に加奈子を潰さぬようにした陽芽は足をくじいてしまいます。
その場は誤魔化した陽芽ですが、しばらくすると倒れてしまいます。
その時助けてくれたのが、”彼”です。
彼は、怪我をした彼女を医務室まで連れ添い丁寧に手当てをしてくれました。
それどころか抱き上げて運べない自分を謝ります。
陽芽にとって、いつもなら茶化して笑って終わりの事で戸惑います。
その後も、手作りのストラップを見て
“ゆったりして明るくて優しい雰囲気の子だから文化系部の子に見えた”
と言われ、ふとした笑顔に心臓をざわめかせます。
帰りのタクシーで代金まで出された陽芽は断ろうとします。
すると”彼”は
“なら俺の部下になればいい”
と言いう”彼”には、結構どきどきしますw
陽芽は、必ず会いにきます!と約束し、その場に”彼”に見せたストラップを落とした事に気付かずに帰ります。
その後、改めて”彼”に会いたいと思った陽芽は”彼”がいた会社に就職することを決意します。
親友・加奈子の後押しもあり、ダイエットを成功させた 陽芽。
今度は誰もが振り向く 美女として再び”彼”がいる会社に行きました。
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念願の会社に無事に就職した陽芽。
会社でも評判の可愛い新入社員として1年経ちました。
未だに”彼”には会えず、もう会えないのかと思っていましたが・・・
ついに”彼”を見つけました。
[社内一のイケメン] [社長の一人息子] [広報部部長]
ようやく会えた”彼”・富士崎宰 (ふじさきおさむ)。
突き詰められた数々の肩書きに陽芽は自分とは別世界の人だと落ち込みます。
そんな時、気晴らしのショッピングで偶然、宰と出会う陽芽。
彼はいきなり陽芽を誘ってケーキバイキングに行きます。
そこで彼は人を探してると言います。
なんと陽芽が出会った日に落としたと思っていたストラップを宰が拾っていたのです。
両思いだった事に混乱し、宰はぽちゃ専なのかと陽芽は思います。
親友・加奈子に相談しますが、長年のコンプレックスのせいで自信が持てずに卑屈な性格が変わらない陽芽は名乗りでれません。
加奈子は陽芽がどうしたいのかが大事だと告げます。
陽芽 はスマホに届いた宰からの誘いのメールを見ながら悩みました。
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プライベートでは名前で呼んでくれと言う宰。
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そんな彼と会う度、自分の思いを自覚 ていく陽芽はもう一度太ろうとして加奈子にとめられたり、迷走します。
自分から誘えない陽芽は落ち込みますが、歓迎会でアピールしようと持ち直しました。
しかし、下っ端の自分が宰の近くにいける訳もなく陽芽は落ち込むばかりです。
その陽芽に同僚・田島が声をかけます。
悪気はないスキンシップにぽっちゃり体型の二の腕がばれると陽芽は焦ります。
その時、宰が何気なく田島に声をかけて遠ざけました。
帰りも同じ方向だと言い、一緒に帰ることになりました。
いつもと雰囲気が違うことに陽芽は戸惑います。
宰は、自分の事が分かってないと怒り、
何か嫌な事があれば言ってくれ上司なんだから
と言います。
陽芽は、
宰が今の痩せてる自分を特別扱いするわけがない
と驚きながらお礼を言うしかできません。
帰りの車の中で宰は
探してる彼女の事は無理しなくていい
と告げます。
約束した事を彼女は忘れてしまったのかと言う宰を、陽芽は否定します。
本当は今すぐ自分だと言いたいが、今は言えないと思った陽芽は必死に彼女を信じて欲しいと言い募ります。
それを 聞いた宰は約束を信じると思い直しました。
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家まで陽芽を送ると、宰は陽芽をひきとめます。
“田島の事は公私混同だから撤回させてくれ”と
疑問符を飛ばす陽芽に照れくさそうに宰は言います。
“美味しそうに食べる陽芽さんの笑顔が自分だけの物じゃなかったと思い知らされて悔しかった”
陽芽は顔を真っ赤に染めて固まります。
なんとか挨拶して 宰の車が遠ざかって行くと、その場にヘタリ込む陽芽。
思いがけずに最初に考えていたアピールが成功したことに声も出ませんでした。
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次の日、歓迎会で声をかけてきた田島が、部長の宰に釘を刺されたと落ち込んだ様子で頭を下げてきました。
別に怒ってもいなかった陽芽はすぐに許します。
許した途端に調子のいいことを言いながら肩はバシバシ叩いてくる田島に呆れながらも、話しは終わります。
この田島、実はこいつもなかなかのイケメン君なのです。
その時、職場に部長の宰の声が響きました。
資料に付いていた付箋は誰のか?
と問う声でした。
自分が捨てた、と思っていた試食お菓子の感想を読みあげられ、羞恥に慌てて名乗りでる陽芽。
宰はすごく良いと褒めます。そして唐突に仕事の予定を聞いてきます。
無いと言うと、宰は満面の笑みを浮かべました。
宰はアンケートの山を見せ、新商品の大事な仕事を任せたいと言います。
新人の自分がやっていい仕事なのか?
と、陽芽は躊躇います。
宰は、”君なら大丈夫だ、任せていいか?”と聞いてきます。
陽芽は信頼してくれているんだ、と思い、その気持ちに応えてたいと引き受けました。
やる気に満ちた陽芽に、宰はさりげなく田島とのやりとりを聞いてきます。
陽芽は田島のスキンシップは悪気はない事と思い、むしろ田島のおかげで宰との時間がてきたと思っている陽芽は内心喜んでいました。
宰は無言で面白くなさそうです。
壁に手をつき、陽芽の作業を軽く遮って言います。
少し優しすぎるんじゃないか
と。
許してばかりはよくない
と、厳しい顔で言います。
陽芽は社会人なんだから自分のことばかりでは駄目だ、と思い、謝罪します。
会社のためにも田島のためにもならない
と、言葉を重ねます。
が、宰の考えていた事とは違った反応だったのか宰は微笑ましそうに笑いました。
宰は小声で陽芽の耳に囁きます。
”ただ陽芽さんが心配なんだ”
プライベートでしか使わない呼び方に陽芽は赤面します。
陽芽が距離の近さに慌てている間にも宰は言います。
何かあれば上司の自分に伝えるようにと。
陽芽は赤い顔もそのままで真っ先に伝えると返します。
宰は満足したのか
”いい子だ”
陽芽の頭に手を置きました。
陽芽は内心で悲鳴をあげます。
読者もひゃーーーー!
しかし、これもセクハラかと若干焦ってる宰に陽芽も気が抜けて笑いながら否定しました。
宰は、じゃあ二人だけの秘密だと言い部屋から出ていきました。
陽芽は特別扱いに少しはしゃぎましたが、すぐに自分に任せられた仕事に取り掛かりました。
ドアの向こう側では、宰がさっきまでの余裕を無くし、赤面した顔を抑えながら自分のセリフに何を言ってるんだと悶えていました。
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次の日、仕事に取り組む陽芽心配する先輩の声がかかります。
部長がポイントをまとめてくれたから大丈夫だ、と言う陽芽とその資料を見ながら先輩は言います。
相変わらず抜かりないなと。
気になった陽芽が聞くと、昔は彼に嫉妬する相手もいたという事実を教えてくれました。
華やかな世界にいた思っていた宰も、それだけじゃない思いを受け止めてきたのだ、と陽芽は知りました。
少し沈んでいた陽芽に田島がからかい混じりに声をかけてきました。
陽芽は宰の言葉を思い出し、いつもとは違う毅然とした態度をとります。
田島はわかりやすく狼狽え、何か手伝うことがないかと思ったと言い訳します。
無いと言おうとした陽芽ですが、ハッと思い田島に聞きます。
”田島くんはどんな時に癒されるなと感じる?”
予想と違ったのか質問なのか、田島は固まりました。
それでもかなり照れながら
”好きなやつがそばにいればそれで十分だ”
と言います。
田島・・・なかなか素敵だぞ
期待した答えとは違って陽芽は軽くお礼を言ってその場を去ります。
あとには呆然とする田島と優しく肩を叩いてやる先輩が残りました。
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その日遅くまで陽芽は仕事をしていました。
会社で自分と部長の宰だけという状況にドキドキする陽芽ですが、宰の真剣な顔を見てそんな自分を恥じて仕事に取り組みます。
仕事が終わり、気が緩んだ時に宰から名前呼びで労られた 陽芽。
その思いのままに部長の部下になれてよかったと思いを伝えました。
宰は真正面から笑顔と言葉を受け取り固まります。
しばらく無言の時が続き、やがて我慢ならないと言わんばかりの声をもらします。
”せっかく我慢しようと思ってたのに・・・っ”
ホワホワと花が飛ばしていた陽芽もさすがにおかしいと思ったのか顔を覗きこもうとしました。
近づいた陽芽を宰が抱き寄せます。
と、ここまでが『−50kgのシンデレラ』1巻のネタバレでした。
−50kgのシンデレラ|1巻感想
可愛いらしい作画と、応援したくなる主人公で穏やかな気持ちで読める漫画です。
宰や田島のちょっとした表情にもキュンキュンします!
主人公が、男の理想を詰め込んだヒロインでありがちな設定や展開ですが、全体の雰囲気が明るいので息抜きにちょうどいいと思います。
きゅんきゅんする恋愛物を読みたい人、ドロ沼展開や女同士の陰湿なやりとりを見たくない人、自分も変身してきれいになって恋がしたい!と思っている人にオススメしたい漫画です。
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まとめ
今回は『−50kgのシンデレラ』1巻のネタバレや感想、そして『−50kgのシンデレラ』を無料で読める方法についてまとめました。
当”漫画女子サークル”では今後も最新話や気になる漫画のネタバレを追っていきます。
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