人気少女漫画『ミステリと言う勿れ』がとっても面白く、3巻7話にあたるエピソード4-3のネタバレや感想、そして無料で読める方法などお伝えしたく…今回は『ミステリと言う勿れ』3巻7話(エピソード4-3)のネタバレと感想、そして無料で読めるお得な方法をお伝えします!
たとえば、”女の幸せ”とは「女性をある型にはめるために編み出された呪文」という言葉に続く、主人公のこの台詞。素直に「なるほど」と思う。ミステリとしても、奇想天外な展開がすばらしい。(出典)田村由美『ミステリと言う勿れ』第3巻(小学館)、p.135。 pic.twitter.com/309sawmVPS
— Shotaro TSUDA (@brighthelmer) 2019年3月3日
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目次
ミステリと言う勿れ前回までのあらすじ(6話)
久能(くのう)は広島で、狩集 汐路(かりあつまり しおじ)という女子高生に出会います。
狩集家の遺産相続争いに協力して欲しいと頼まれ、しぶしぶ了承するのでした。
祖父の遺言書には、4人の孫たちにそれぞれ蔵を与えて、“過不足なくするように”と書かれていました。
久能は汐路たちと蔵を調べますが、孫の1人、ゆらが蔵に閉じ込められてしまうのでした。
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ミステリと言う勿れ|ネタバレ3巻7話(エピソード4-3)
ゆらが温恭の蔵の中にいると、誰かが外から扉を閉めてしまいました。
ドンドンと扉を叩きますが、重たい扉はびくともしません。
その頃、久能や汐路たちは孫の1人である理紀之助(りきのすけ)が相続した明聡の蔵に向かいます。
理紀之助が中を見て欲しいと言うのです。
蔵の前に着くと、帽子を被った女性が立ってました。
その女性は絹代(きぬよ)という名前で、税理士の真壁(まかべ)の孫なのです。
彼女は昔から理紀之助と親しいのに、昔からの掟で結婚できないのだと汐路は言います。
弁護士の車坂(くるまざか)家と真壁家、そして狩集家の間で色々な決めことがあるのです。
車坂と真壁家の子供が一人っ子だった時は、狩集家の人間とは結婚できないのです。
何故なのかは汐路も分からないと言います。
だから自分も朝晴(あさはる)のことは諦めたのだと。
久能は、そんなに朝晴が好きなら彼にボディーガードを頼めばいいじゃないかと聞きます。
ですが汐路は、彼は遺産相続のジャッジ側の人間だから無理なのだと言うのです。
「妬いたね?」と冗談を言う汐路に、久能は彼と話す表情が無邪気のようだったから驚いたのだと話します。
朝晴は汐路にとって、何でも相談に乗ってくれる兄のような存在なのです。
「僕は常々思ってるんですけど」と久能がうんちくを語ろうとしますが、汐路はさっさと蔵の中に入ります。
明聡の蔵に入ると、古い兜を被った鎧が置いてありました。
髪の毛が絡まっており、気持ちが悪いと一同は苦笑します。
髪の毛ほど、どこにあるかによって好意が別れるものはないと久能は言います。
そこで、狩集家が皆直毛であることに気が付きます。
汐路は自分の父親は天パだったので、そうでもないと言います。
新音の母も癖毛だったし、理紀之助もストレートをかけているだけだと言います。
久能は自分もストレートパーマをかけようか悩みます。
すると久能は、目の前にある古い屏風に気が付き、理紀之助に最近動かしたか尋ねます。
理紀之助は触っていないと答えます。
むしろ触らない方がいいと、床にある錆びた刀を指差します。
血液がついたまま放置されており、不気味な色をしています。
理紀之助は、本当の人の血液なのかどうか調べて見ようかと言います。
彼は病院で組織検査などを行っているのです。
そして、晩御飯の時間が近いので、一同は本宅に戻ることにしました。
台所では、マリと汐路の母が晩御飯の準備をしています。
すると、ゆらの旦那が顏を覗かせ、ゆらを見かけなかったかと尋ねます。
蔵にいるのではないかと一同は聞きますが、扉は閉まっていたと言うのです。
新音はどこかで羽を伸ばしているのではないかと言います。
ここに来てからずっとピリピリしているし、子供とずっと一緒にいて疲れているのではないかと。
ゆらの娘である幸(さち)と目が合うと、新音ははっとして今のは嘘だと謝ります。
「ママは幸のこと大好きじゃけえ」と言うと、幸はにっこりと微笑むのでした。
理紀之助が「優しいね」と新音を褒めると、新音は自分が子供の頃は馬鹿じゃなかったと言います。
先日久能に言われたことを思い出したのです。
自分が子供の頃は、大人が話すことを全部聞いていたし、顔色を伺っていたと。
母はいつも自分と妹とほったらかして家にいなかったのです。
理紀之助も頷き、自分の父親もそうだったと話します。
その結果、新音の母たちと一緒に事故死したのです。
新音と理紀之助が調べ物をするため2階に上がると、汐路はご飯がもうすぐできるのにと文句を言います。
いつも彼らが食べる頃には両氏が冷めてしまっているのです。
2階に着き、新音は古いアルバムをめくりながら、ため息をつきます。
母がいつも家にいなかったのは、てっきり遊んでいたからだと思っていたのです。
ですが宮島焼の店主によると、母たちは何か調べ物をしていたということでした。
本当は兄弟揃って何をしていたのか。
汐路が2人にご飯だと言うと、理紀之助はこれからゆらを探してくると言って出て行ってしまいました。
汐路は新音たちと階段を降りながら、作ってくれる人のことを少しは考えろと怒ります。
朝ごはんだって、汚く食べ散らかしたり、食べなかったりしていたのです。
するとその時、汐路の足元がつるっと滑り、新音と一緒に階段から落ちてしまいます。
汐路が階段を見ると、油が塗ってあるのでした。
上がる時は何もなかったので、誰かがわざと塗ったに違いありません。
汐路は今朝の鉢植えの件もあって、誰かが自分を狙ってるのだと騒ぎ始めます。
新音は自分ではないと言いますが、汐路の気は収まりません。
「だから言ったでしょ。殺し合う一族なんだよ」
その頃蔵に閉じ込められたゆらは、マフラーを巻いて独り寒さを凌いでいます。
それでもまだ寒いため、着物が入った古い箪笥の引き出しを漁ります。
すると、中から小さな手帳が出てきました。
中を捲ろうとすると、外から理紀之助たちの声がしました。
やっと助けが来たのです。
それからゆらは無事に救出され、毛布にくるまってコーヒーを飲んでます。
誰かが閉めたのだと騒ぐので、一同に緊張感が走ります。
ゆらが閉じ込められた時間帯は、誰もが1人になる瞬間があったのです。
マリは、汐路の祖父たちの相続争いの際もこのようなことが多発したと話します。
毎日言い争いだらけで、そのあげくに2人が海に足を滑らせ亡くなったのです。
「やられたらやり返さないと」
恐怖を感じた新音たちは、殺気立つのでした。
翌日、汐路は久能を叩き起こし、蔵の捜索を行います。
2人が掃除をしていると、床に何かが挟まっているのに気が付きます。
「鬼の集い」という芝居のチケットのようで、使用済みとなっています。
父に観劇の趣味はなかったはずだと汐路は首を傾げるのでした。
休憩のため一旦外に出ると、久能はごみ置き場に向かいます。
そこには昨日汐路を目がけて落ちてきた植木鉢が入っています。
久能は手に取り、じっと何かを考え、汐路の母の元に行くのでした。
その晩、リビングにいる新音たちはピリピリしています。
あれは自分じゃない、私がやったことではないと言い合っているのです。
大人たちの喧嘩に、幸は「ママ、喧嘩しちゃだめですよ」と呟くのでした。
その頃、人気のない場所で、短刀を土に突き刺す人物がいました。
柵にもたれて倒れた人間に、短刀が刺さるように細工をしているのです。
「そこまでやっちゃだめです。汐路さん」
汐路はゆっくりと振り向きます。
ゆらを蔵に閉じ込めたのも、階段に油をまいたのも汐路自身だったのです。
落ちてきた鉢植えにも、釣り糸のようなもので細工をした跡がありました。
自作自演だと言う久能の言葉に、汐路はしらばっくれます。
久能はボディガードとしてここにいるので、汐路の行動はよく見ていたのです。
トイレ休憩の後、遠回りをして本宅に戻ったのも、階段に手をついていたのも目にしたのだと。
汐路は証拠はあるのかとへらへらします。
久能は「聞いてください。逃げずに、はぐらかさずに聞いてください」と強く言います。
そして、汐路の母から聞いた話をします。
汐路は昔からお父さんっ子で、彼の死を未だに受け入れられていないのだと。
父の居眠り運転のせいで兄弟全員を死なせてしまい、当時は一族からひどく責められたのです。
「きっとまだ認めたくないんですよ」と汐路の母は寂しく微笑みました。
居眠り運転での事故じゃなく、遺産争いで殺し合ったと思いたかったのだろうと。
争って殺されたと思う方が楽なのかと久能は問います。
一族がずっと殺し合ってきたと思いたいのか。
思えば、鉢植えが落ちた時も、階段から落ちた時もどこか芝居がかっていたのです。
そして、新音たちがピリピリし始めると、やけに上機嫌なのでした。
皆が“殺し合い”という汐路のストーリーに乗ってくれたから。
そうしたら、父もきっと事故ではなかったと思ってくれるから。
久能は、出会った時、汐路が自分のことを“見逃す人”と言ったことを話します。
正直、それで何を評価したのかずっと分からなかったのです。
何かを見逃して欲しいのか、見咎めて欲しいのか。
汐路自身が分かっていないように感じると言います。
「ガロくんはあなたを止めたかったんだと思う。本当に人を殺してしまう前に」
汐路は目を見開きます。
闇があるのは一族ではなく、汐路自身なのです。
汐路は俯いて口を開きます。
以前祖父が、狩集家は殺し合う一族であり、自分もそうしてきたと話していたのだと。
お前もいずれはそうなるのだと言われたと話します。
久能は、何故彼は子供にそんなことを言ったのだと眉をひそめます。
セメントが固まる前に、汐路は何を落とされたのか。
久能は改めて、汐路にこれ以上何かしてはだめだと言います。
父の死の原因が事故だったとしても、そうじゃないのだとしても。
ガロもきっとそう言うはずなのです。
すると新音や理紀之助、ゆらが現れました。
そして、あの時は責めてしまって本当に悪かったと謝ります。
本当は汐路ではなくて、死んだ自分の母に対して怒っていたのだと言います。
自分たちを放置して、勝手に何をやってたのだと。
ゆらも頷き、自分の母も身勝手で、ネグレクトに近かったのだと話します。
理紀之助も同様でした。
ゆらは「でも汐ちゃん」と口を開き、蔵に閉じ込めるのはさすがに酷いと言います。
「でも子供はイタズラするものだから」
久能が何故皆がここにいるのだと尋ねると、久能に話があるのだと言います。
ここに来る前、皆で一旦話し合おうと言っていたから、それを聞きに来たのだと。
いい加減、子供の前でギスギスするのが嫌になったのです。
久能は皆にホラー映画や殺人鬼ものは見るのかと聞きます。
ああいうので問題になるのは、皆がバラバラになることなのです。
全員一緒にいれば防げることもあるのに、1人になるから殺されるのだと。
だから皆で協力しないかと久能は話したかったのです。
「もし皆を殺して財産を独り占めしたいと考えているなら別ですけど」と久能が付け加えると、
新音たちは「誰もそんなこと考えてないわ」と首を横に振ります。
ゆらや理紀之助も意見は同じです。
これで殺し合いは起こらないということが分かり、一同は安堵しました。
正々堂々と、それぞれの蔵の謎解きに集中すればいいのです。
誰が買っても恨みっこなしだと一同は話します。
それから汐路の母が汐路を迎えに来たので、久能はほっとして本宅に向かって歩きます。
明日の朝広島を出発し、午後から大学の授業に出ようと鼻歌を歌います。
すると後ろから見知らぬ車が猛スピードで近付いてきました。
久能は間一髪で避けましたが、バランスを崩して柵から飛び出し、池に落下してしまいました。
久能がずぶ濡れになって本宅に帰ると、マリや汐路たちは驚きます。
久能は仕方なく風呂に入ることにし、洗濯もお願いすることにしました。
本当は他人の服と一緒に洗濯されるのが嫌なのです。
久能は風呂から上がり、汐路の母に聞きたいことがあると言います。
汐路の父が亡くなる前に、何か深刻そうに悩んでいた件についてです。
汐路の母は、当時自分も考えたのだが、結局分からなかったと答えます。
古い写真をよく見ていたと聞き、久能も見せて貰うことにしました。
古いアルバムを開くと、幼い頃に汐路が書いた絵が出てきました。
半分まっピンクで、半分まっ紫の変わった色合いでした。
あの頃は2人でよく絵を描いていたのだと言います。
汐路は本当に父に懐いていたのだと言うと、久能は汐路が母のために遺産を欲しがっている話をします。
母は、狩集家は血族意識が強く、外から来たものには冷ややかだからと言います。
「血は水より濃いってやつかしら」
久能がページを捲っていくと、書かれた名前の下に×印があるのを目にします。
どうやら、亡くなった人全てに×印がつけられているのです。
久能が一人一人見ていくと、ある共通点に気が付きます。
そして血相を変えて部屋を飛び出し、汐路の部屋をノックします。
寝ていた汐路が迷惑そうに顔を覗かせると、久能は自分が間違っていたと謝ります。
やっぱり汐路の父は、誰かに殺されたのかもしれないと。
汐路の父だけではなく、昔の亡くなった人たちもです。
そして、その理由は財産争いなんかではなく、もっと別の理由なのだと言います。
「いとこの皆さんに招集をかけてください」
久能の言葉に汐路は驚くのでした。
と、ここまでが『ミステリと言う勿れ』3巻7話エピソード4-3のネタバレです。
>>『ミステリと言う勿れ』3巻収録の8話エピソード4-4のネタバレはコチラから
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