気になっていたBL漫画『食べてもおいしくありません』のネタバレや感想をお伝えしたく…今回はBL漫画『食べてもおいしくありません』の全話ネタバレと感想、そして結末まで無料で読める方法についてもお伝えします!
【重版情報】山田2丁目先生「食べてもおいしくありません」重版出来
近日中に全国の書店様に入荷予定です pic.twitter.com/JC2B72iIDZ— ビーボーイ編集部@新刊お知らせ増量しております (@bboy_editor) August 29, 2019
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目次
食べてもおいしくありません|1話ネタバレ込みのあらすじ
高校で体調を崩して蹲る大柄な青年を気遣って声をかけた青年。
しかし大柄な青年の頭には立派なツノが…。
しかし声を掛けた青年は、そのままツノの生えた青年を背負って保健室に連れて行きました。
保健医に声を掛けツノの生えた青年を寝かせると、「いいなぁ」と呟いて青年のツノにそっと触れたのでした。
「オニ」と「ヒト」が存在する世界で、はるか昔はヒトの割合が多かったものの、現在では世界の9割がオニに占められています。
オニは普段は見え辛いけれど頭にツノが生えていて、興奮したり感情が高ぶったりすると大小のサイズの違いはあるがツノが出てくるのですが、ツノが見えない限りオニとヒトの区別はほとんどつきません。
日和(ひより)の友人の高尾(たかお)は、自身が貧ツノなので最近ツノが出っ放しな穂高(ほだか)が巨ツノ自慢なのかと羨ましそうに呟きますが、巨ツノネタに反応しない日和(高尾は貧ツノ仲間だと思っている)が珍しく気にしているので巨ツノについて説明してくれました。
ツノが大きい程オニみがあってモテるけれど、オニみのあるやつ程ヒトっぽい貧ツノを嫌がるらしく、その理由がヒトはオニを惑わすからだとか。
日和はそんな迷信が信じられている事に驚き、そもそもヒトの数が少なくて会うわけがないと取り合いません。
日和と高尾が雑談しながら食堂に向かっていると、渦中の穂高が日和に話があると引っ張って行ってしまいました。
先日自分が倒れていた非常階段で、保健室に自分を運んだのは日和かと問う穂高。
日和はクラスメイトだけど喋ったこともない穂高をわざわざ運んだりしないとシラを切りますが、穂高は保健医から日和だと聞いていると退路を塞ぎました。
そして自分のツノを触っただろうと詰め寄ります。
オニのツノに勝手に触る行為は殴られても文句を言えない事なので、「つい、大きかったから」触ってしまったという日和は寝ている女性の胸を例えに論破され、素直に謝ります。けれど穂高の怒りは収まらず、代わりに日和のツノを触らせろと迫りました。
貧ツノだから恥ずかしいと激しく抵抗する日和ですが、実は日和はヒトでツノなんて生えていなかったのです…!!
オニにはどんなに小さくても8mmはツノが生えているので触られてしまえば一発でヒトだとバレてしまうし、悪いオニに見つかるとヒトは食われると兄から言い含められていたので必死に逃げ出した日和でしたが、階段でよろめいて穂高に抱きとめられ匂いを嗅がれ頭を触られて結局ヒトだとバレてしまいました。
『こんな文明化された社会でヒトを食うわけないよな』と思いながらも恐怖で固まる日和は、必死に自分は美味しくないとアピールしますが穂高は「こんなおいしそうな匂いがすんのに?」と優しく日和の耳を食んできて…。
痛くないどころか気持ちい事に戸惑う日和をよそに穂高は耳を舐め、更に「食べてみりゃわかるだろ?」と口に食いついて口内を甘噛みし始めました。
本当にオニがヒトを食う訳ではなく、穂高は確かめたかっただけだと言います。
最近頭痛がひどくてツノも出っ放しで倒れた日は最悪な状況だったのに日和の匂いをかいだとたん楽になったので日和がヒトだと気が付き、試しにちょっと日和を食べたいま、体調が良いから助けてほしいと言う穂高。
確認のつもりで日和の周りはヒトだと知らないのかと尋ねると、勝手に脅されていると思った日和は、バラさないなら少しだけ助けると約束してしまいます。
脅した形になってしまった穂高さえも、「…確かにこのチョロさには惑うな」と心配するのでした。
何と言っても穂高の巨ツノが大きくなるシーンと、日和が味見されちゃうシーンはぜひ見ていただきたいです。
特に、怖いし逃げなきゃと思っているのに心とは裏腹に体は気持ちよくなっちゃってぐでんぐでんにとろけながら口内を(性的に)貪られている日和と、少し確かめるつもりがガッツリ味見(?)しちゃう穂高はお互いに好意は無いはずなのにやたらと甘い…。
二人の言動と行動の差異を感じられるのもここのあたりですね。
食べてもおいしくありません|2話のネタバレ込みのあらすじ
日和(ひより)の友人の高尾(たかお)はいつ何時も動揺せずツノを出さない日和の事を貧ツノ仲間と認識しています。
しかし日和のツノを一度も見た事ない事から「本当はヒトだったりして」と冗談を言って日和を呆れさせていますが、本当にヒトな日和は内心冷や冷やしながら躱していました。
しかしそんな日和の最近の悩みは、巨ツノで有名な穂高(ほだか)がちょくちょく絡んで来る事。高尾といる時も「食いたい」と人目も憚らず強請りに来るので、非常階段で二人になるなり「高尾の前で食いたいとかやめろ!!」と怒ります。
が、穂高に「ツノが痛くて」と返されると強く出れず高尾に興味を待たれたら困るからと説得します。
納得した穂高は、他のオニに日和がヒトだとバレて自分みたいに日和を食べたら困ると言いながら、日和の耳に舌を這わせました。
穂高にヒトだとバレてから、ツノ痛を止めるため事あるごとに噛まれたり舐められたり吸われたりしている日和。
穂高は自分のツノ痛を止めるために協力してくれる日和を優しいと称しますが、日和は穂高のためじゃなくバラされたら困るから協力しているだけだと返します。
口腔内を貪られ、気持ちよくて抵抗出来なくなった日和のあちこちを味見していた穂高は、「他のとこはどんな味がすんの?」と日和の下腹部を撫でさすりますが予鈴がなったため日和は慌てて脱出。
食べられている間、なぜあんなに気持ち良いのか自問自答していた日和は子供の頃、兄から
『ヒトはオニに食われると防衛本能で快楽物質を分泌する』
と言われていた事を思い出しました。
穂高はヒトを食べたいだけで、でも口を食うと言いながらしているのはキスだと認識している日和としては、このまま最後まで流されてしまうのは避けたいので穂高が飽きるまでの我慢だと自分に言い聞かせます。
しかし飽きるどころかどんどん回数が増えてエスカレートしているため、さりげなく穂高に「好きな食い物ってずっと食ってたら飽きる方?」と探りを入れてみたところ「三日三晩食っても飽きない」と答えられ、長期戦を覚悟した日和。
そんな日和に穂高は自分の好きな味だと言ってミルク味の甘い飴をくれました。
放課後穂高に呼び出された日和はツノ痛が酷いのかと心配しますが、最近は全く痛く無いと返されて戸惑います。
「日和を食いたいから」と言われて、「『ヒト』が食いたいだけだな?」と念押しして自分が執着されているわけじゃ無いと心を落ち着かせて、ミルク飴のお礼を言いました。
しかし穂高は貴重な飴をあげたのだからお礼が欲しいと言い出します。
日和から口を食べさせに来い=自分からキスしろと要求され焦る日和。
急かされて自分から穂高に口付け、勢い余って穂高の下唇を食んでしまい、穂高が突然豹変してしまいます。
日和は知らなかったのですが、オニがヒトに食われると捕食が我慢できなくなるのです。
穂高にのしかかられてしまった日和は恐怖と快感で、なす術もなくいつもより激しく口腔を貪られるのでした。
日和との会話中の穂高の表情や、間の取り方に穂高の感情が滲んでいるので、ぜひ注目していただきたいです。
そして何より、日和が間違って食べてしまって捕食モードになって豹変した穂高が何よりの見どころですね。
今までは予鈴がなったらやめられる程度には理性があったのですが、ツノ出して自制が効かなくなっている穂高と、怖いのに気持ちいい!と防衛本能のせいで逃げられなくてされるがままな日和のとろけきった様子も必見です。
食べてもおいしくありません|3話のネタバレ込みのあらすじ
捕食が我慢できなくなった穂高(ほだか)は机の上に日和(ひより)を押し倒し、激しく口内を貪ってきます。
なんとか止めようとした日和はプライドは無いのかと説きますが、穂高はプライドでは腹は満たされないと取り合いません。
防衛本能のせいで気持ち良くて流されそうになりながらも抗う日和。
ですが、抵抗虚しく穂高に(性的に)食べられてしまうのでした。
さらに押し寄せる快楽に思考が飲まれそうになる日和ですが、ギリギリ持ち直して穂高に頭突きで反撃し「お前はヒトだったらなんでもいいのか!」と叱責します。
ですが、逆に「俺は『日和』が食いたいってずっと言ってる」と言い返され結局何度も(性的に)食われたのでした。
すべて終わった後、足腰が立たないせいで穂高に背負われている日和は穂高に怒りをぶつけていると、向かっているのが穂高の家だと知って拒否しますが、「匂いがすごい」と言われておとなしくシャワーを借りることに。
シャワーに促す穂高に帰りは金を出すからタクシーで帰れと言われた日和は嫌がりますが、シャワー位ではその匂いは落ちないし自分はめちゃくちゃ我慢していると断言されショックを受ける日和。
兄に迎えにきてもらうことで納得してもらい、シャワーを浴びながら自分の体の状態を確認して先ほどの行為が怖くて気持ちいいだけで全く痛くなかった事を思い出し、特に気持ちよかった事に思いを馳せそうになって我に帰りました。
シャワー後、再度穂高に匂いを尋ねた日和は匂いが落ちていないという穂高にそんなに臭いのかと詰め寄りますが、「逆だっ 甘くていい匂いだバカ」と抱きしめられました。
穂高は他のオニから狙われると危惧しますが、日和は臭いわけでは無かったと喜んで「他の奴にお前が食われたらどうすんだよ」と穂高に叱られてしまします。
穂高の言動に思う所のあった日和は試しに他の誰かが齧ったものは食べたく無いのかと尋ねてみると、そうでは無いけれど齧ろうとするオニがいたら潰すから教えろと言いだす始末。
確信を得た日和は「俺のこと大好きなんだな」と勝ち誇りますがあっさり否定され、しかし離してはもらえません。
「好きなんじゃん!」「違う!」の応酬を繰り返し、結局穂高にその匂いはちゃんと落ち着くのかと話題を変えられた事で決着はつきませんでした。
そもそも匂いの事を言っているのは穂高だけなので穂高が自分を好きすぎてそう感じているのではと疑う日和。日和の兄が迎えにきて帰る直前、「今日のこと許したわけじゃないから反省しろ」と言い捨てた日和に穂高は首を傾げたのでした。
帰りの車の中で一応自分が匂うかと兄に尋ねた日和は、別にしないという答えにやっぱり穂高だけだと自分の考えに確信を深めます。
翌日、ちゃんと反省しただろうかとぼんやり考えていた日和の元を訪れた穂高は、「昨日のお詫び」と自分のお気に入りのミルク飴を机にいくつも降らせたのでした。
捕食が我慢できなくなった穂高に、抵抗しながらも結局食べられてしまう日和と、シャワー浴びている日和の無意識な色気が見所です。
快感を思い出して舌なめずりしたり、穂高の言葉に赤面してしまったりと、日和の表情が一番の見所だったと思います。
食べてもおいしくありません|4話ネタバレ込みのあらすじ
穂高(ほだか)に(性的に)食われた日和(ひより)は、穂高は自分の気持ちに気が付いていないだけで日和のことが好きだから食いたいのだと思っています。
最近、穂高は日和の匂いが強くなるからと、食べる(キス)のをいつもより我慢するようになりました。
そもそも穂高が食べなければ匂いも出ないのではと訴えるのですが、即答で断る穂高。
日和を抱きしめながら本当は毎日全て食べたいけど日和が良いと言うまで(性的に)食べないと宣言する穂高に、自分は仕方なく食わせているんだと距離を取る日和ですが、穂高なりに反省しているし、自分に好意を持つ相手を無下にも出来なくて対応に戸惑っていました。
非常階段からいつもつるんでいるグループに戻った穂高は、そのうちの一人にほんのり甘い良い匂いがすると指摘され衝撃を受けます。
同じ頃、日和は友人の高尾(たかお)に自分から変な匂いがするかと尋ねて確認してもらいますが、特に変わった匂いは無いと顔を寄せて再度確認してくれていたところに、怒気を纏った穂高が現れ日和を引き離してしまいました。
話があると日和を呼び出した穂高は、他のやつに匂いを嗅がせるなと念押ししてきますが、日和は穂高が毎回匂うというので兄と高尾に確認してもらったけど二人とも甘い匂いなんてしないと言うので穂高の鼻がおかしいのでは?と疑っています。
自分の鼻は正常だし日和の匂いに気が付いた奴もいると指摘する穂高。
けれど自分の匂いを指摘するのは穂高だけなので、日和は穂高が自分の匂いを甘いと感じるのは自分のことが好きだからじゃ無いのかと問います。
しかし穂高は「勘違いするな 好きだなんていつ言った」と強く否定して自分が日和を食べたいのはオニの本能で好きと食いたいは全然違うと断じてしまいました。
これを他のオニに食わせてたまるかと日和の口腔を貪りながら「俺が見つけた俺のものだ」と言い切った穂高に、「ヒトをもの扱いすんなくそオニ!!」と怒りの拳を鳩尾に決めた日和。激昂した日和は穂高がただ好物を独占したいだけなのに自分に意味深な事を言うから勘違いしたと言い捨てて走り去ります。
ショックを受けた日和は、自分も好きで食べられていたわけじゃないと自分に言い聞かせていましたが先程の穂高の言葉を思い出して思わず涙ぐんでしまいます。
俯いていた日和は廊下の角で男子生徒・空木(うつぎ)にぶつかり、泣いていたのがバレたかもと慌てて謝って足早に立ち去りました。
しかし日和からめちゃくちゃ良い匂いがしたと日和が立ち去った方向を見つめる空木。
トイレで顔を洗った日和は、次に穂高が来たら返り討ちにすると決意します。
ポケットに忍ばせていた穂高からもらったミルク飴を見つめ、自分は穂高にとってこの飴と同程度にしか思われていないのだろうかと考えてしまうのでした。
今までそれなりに抵抗していたけど抵抗にならなかった日和の、本気の一撃が穂高に両膝をつかせたシーンはその直後の「勘違いした」の表情とのギャップ込みで一番の見所です。
これまで何度食われても本能が抑えられなくて(性的に)食われた時も、抵抗したり怒って見せたりしていましたがあれが本気じゃなかったと言うのがよくわかる素晴らしい一撃でした。
そして直後に恥じるような悲しいような複雑な表情に、日和の心情が全て表れていると思います。
このシーンはぜひ漫画で確認していただきたいです。
食べてもおいしくありません|5話ネタバレ込みのあらすじ
体育の授業終了後、高尾(たかお)は日和(ひより)に腹が減ったからこの前穂高(ほだか)に大量にもらっていた飴を分けて欲しいと頼みます。
すぐ側で穂高も友人に飴をねだられていましたが、もう飽きたから無いと相手にしません。
日和が殴って以来、穂高は全く日和に絡んで来なくなりました。
自分も毎日食われていたので飽きられたんだろうと納得する日和。
しかし食べるだけ食べて飽きたら放置な状況に憤りますが、穂高はオニとしてヒトに執着していたのであって、好きだからと言う理由も無いので飽きたらそれまでなのかと淡々と考えていました。
穂高は日和と目が合うとそらす始末で、日和は前向きに考えて吹っ切ることにしました。
穂高を忘れて自由を謳歌しようとしていた日和ですが、下校途中の靴箱で穂高を殴った日にぶつかった空木(うつぎ)に声をかけられました。
日和は再度謝りますが、貧ツノには優しくがモットーだと言う空木は気にしていないけど聞きたいことがあって声を掛けたようで、用事があると断ろうとする日和を引き止めます。
日和とぶつかった時にとんでもなくいい匂いがしたので何を付けてるか教えて欲しいと言う空木。
意味が理解できない日和ですが、かぶりつきたくなるようなツノがムズムズするような甘い良い匂いと言われて、本当にそれは自分の匂いなのか確認するとぶつかった瞬間に匂いがしたので間違い無いと断言されてしまいます。
ここに来て、穂高が言っていた甘い匂いの正体が自分だった事を自覚し、ショックを受ける日和。自分のことが好きだから匂いを感じるなんてとんでも無い事を穂高に言ってしまった過去を恥じ入りますが、そんな日和をよそに空木は「今日もつけてる?」とグイグイ迫って匂いを嗅ごうとして来ます。
空木が日和に顔を寄せた瞬間、日和は凄い勢いで引き離されました。
犯人はツノを出して激怒し、空木を威嚇している穂高です。
驚く空木に「日和を食うつもりか?」と殺気を放つ穂高。
ただ日和のいい匂いの正体が知りたいだけだと言う空木に、穂高は日和にあげた飴を出すよう促します。最後の一個を空木に食べさせると、この匂いだしすごく美味しいと感動で震える始末。
飴の購入方法を教えてもらった空木は上機嫌で帰って行きましたが、自分の事なんてどうでもいいくせに助けてくれた穂高に、また変な勘違いをしたく無いと考えた日和はにっこりと微笑んでお礼を言い、すぐに帰ろうとしますが、穂高は話があるからと腕を掴んで離してくれません。
仕方なく承諾すると最終的に抱き上げられて穂高の家に連れ込まれてしまいました。
穂高の家に到着しても後ろから抱きこまれて匂いを嗅がれ、「何日も日和をガマンしたんだ 触らせろ」と日和の事を離しません。
混乱する日和に、自分が食った後に日和の匂いが濃くなるから食べないようにガマンして、近くに行くと食べたくなるから避けていたと告白する穂高。
目を逸らしたのも、穂高の友人は巨ツノばかりで巨ツノほどオニの本能が強くヒトを感知しやすいと思ったので友人達に日和に興味を持たせないためだったと言います。
自分の事を穂高なりにちゃんと考えてくれていたのか…と喜びかけていた日和ですが、それは日和の問題であって穂高は関係ないだろうと指摘しました。
しかし穂高は、他のオニにバレて日和を取られるのは嫌だし考えただけでのたうちまわりそうになると言い出し、照れる日和を食い始めます。
我慢出来ずにあちこちに口付けてくる穂高に、「俺のこと好きなら食わせてやってもいい」と宣言した日和。しかし穂高の答えは「好き」よりももっと熱烈で重いものでした。
箍が外れたように「好き」を連呼する穂高に恥ずかしさを耐えられなくなった日和が折れて(性的に)食べられる事を了承してしまいます。
お許しが出たため日和を(性的に)食べまくった穂高ですが、最中もずっとずっと「好きだ」を連呼して日和を色々な意味で追い詰める事に。
終わってからもう少し我慢しろと怒る日和に、穂高は大事な事言ってなかったと満面の笑みを浮かべます。
「めちゃくちゃおいしかった ごちそうさま」
日和のピンチに颯爽と駆けつける穂高の登場シーンも見どころなのですが、穂高の日和に対する「好き」じゃ物足りない気持ちの告白からの合意の上の(性的な)お食事は一番のみどころです。
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食べてもおいしくありません|感想
受けが中性的だったり女性的だったりするBLもありますが、このお話の受けの日和は骨格もちゃんと男性的だったので、男子高校生同士の絡み感が非常に強くて良かったです。
日和と同じく「好きだからでしょ〜」と穂高の言動を見守っていた私は4話の「勘違いするな」に衝撃を受け、5話の落として上げる展開にまんまと引っかかりました。
繊細な感情表現が苦手な穂高が懸命に日和に気持ちを伝えようとしているシーンがとても良かったですし、気持ちが通じてからの行為で、最中に穂高が幸せを感じていたのも好感が持てました。
日和が終始ツンデレだったのも可愛かったです。
食べてもおいしくありません|まとめ
今回は「食べてもおいしくありません」についてまとめました。
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