ミントチョコレート|ネタバレ1巻(1話~6話)漫画を無料で読む方法もご紹介
この記事では、人気少女漫画『ミントチョコレート』の1巻のネタバレと、漫画を無料で読む方法についてまとめています。
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目次
ミントチョコレート|あらすじ
村田 七海(むらた ななみ)は高校2年生のどこにでもいるような女の子です。
そんな彼女の家は母子家庭でした。
ある日、母親が再婚することになり、新しい父親となる人と顔を合わせることになります。
相手にも子供がいるらしく、いざ会ってみるとそこに現れたのは七海が想いを寄せる相手で…。
ミントチョコレート|ネタバレ1巻(1話~6話)
母親の再婚相手は七海が想いを寄せる京平の父親
高校1年生の終わり、母子家庭だった村田 七海(むらた ななみ)の母親が再婚することになりました。
初めての顔合わせには相手の子供もやってくることになっていました。
しかし、そこに姿を現したのは、七海がひそかに思いを寄せている鈴村 京平(すずむら きょうへい)だったのです。
翌日から同じ家で暮らすことになった七海と京平。
学校には京平との関係を知られたくない七海ですが、京平はまったく気にしていない様子です。下校時刻に七海を迎えに来た京平。
七海のクラスがざわめきます。
帰り道を一緒に歩きながら「今はまだ名字が違うから、付き合ってると思われたらどうするの?」と文句を言う七海。
京平はまったく興味がないような返事を返します。
七海とは反対に突然変わった環境に戸惑いを見せない京平。
そんな京平に、七海はどうして冷静でいられるのか、と問いかけます。
その問いに父親の決めたことに文句はない、と京平は答えます。
七海も「母親には幸せになってほしいけど…」と口ごもりながらもつい本音をこぼしてしまいます。
「あんたとだけは兄妹になんてなりたくなかった!」
突然声を上げた七海を見つめながら恭平は一言。
「お前腹でも減ってんの?」
デリカシーのない言葉に苛立ちをみせる七海ですが、京平の提案でアイスクリーム屋へ行くことになります。
お店に到着すると、さっそくアイスを選ぶ七海ですが、2種類に絞ったところからどちらにするか決まりません。
悩み続ける七海を見ていた京平は自分の選んでいたチョコミントをキャンセルし、七海の悩んでいる2種類を注文します。
「半分やるよ」
一瞬驚いた表情で京平をみつめる七海ですが、つい、顔をそらしてします。
京平のことをひそかに想っている七海。
七海が京平のことが気になり始めたのは高校1年の秋ごろの事でした。
学年で成績トップ、おまけに整った顔立ちの京平は学年でも人気がありました。
京平に告白する女子は大勢いましたが、冷たくフラれる結果となっていました。
七海も当初は京平の不機嫌そうな顔しか見たことがありませんでした。
そんなある日、たまたま落とし物をしてしまった七海。
後ろから声をかけ、それを拾ってくれたのが京平でした。
落としたものは運悪く、テストの答案。
京平はあまりの点数の低さにツッコミを入れます。
はじめは怒っていた七海でしたが、いっそのことすがすがしいくらいの京平の物言いに笑いだしてしまいます。
大声で笑う七海に京平は静かに笑いかけました。
それ以来、京平とは時々言い合いをするようになった七海。
他人を寄せ付けない雰囲気の京平と言い合いができることに七海は“特別”を感じていました。
夕飯の買い出しをして、自宅に戻ってきた七海と京平。
七海はスーパーで買ったお菓子を京平に手渡します。
中に入っていたのはミントチョコレート。
先ほどのアイスのお礼だ、と逃げようとする七海を京平は引きとめます。
寄せられた肩に思わず赤面してしまう七海。
京平の突然の行動に、内心焦っていると京平はそのまま七海を後ろから抱き合しめます。
一瞬、息を止める七海でしたが
「お前―」
耳元でささやく京平の声に集中すると…
「やっぱアイス2個はねーな この抱き心地じゃ」
平坦な声で紡がれる京平の言葉に七海は大声で怒鳴ります。京平が逃げていった方を睨みながら、七海はしばらく立ち尽くすのでした。
その夜。
京平の父親、七海の母親、七海、京平の4人で食卓を囲みます。
七海と京平に和やかに話しかける母親ですが、七海は不機嫌な返事しか返しません。
京平もしらばっくれて何も知らない体を貫きます。
もっと早く再婚相手のことを教えてくれればよかったのに、とさらに不機嫌になる七海。
その時、京平の父親がつぶやきます。
「去年の秋ごろには京平には七海ちゃんのことは伝えてたよ」
七海が京平とはじめて話した時には、すでに京平は七海が妹になることを知っていたのでした。
京平にとって自分は“特別“だと思っていた七海。
京平は自分が”“妹”になるから優しくしてくれたのか、とショックを受けてしまいます。
七海はその日から京平に対して避けるような態度をとるようになってしまいます。
数日たって、七海の態度がおかしいことに気がついた京平は、七海を問いつめます。
京平の遠慮のない物言いや態度に苛立ちを見せてしまう七海。
「こんなドキドキさせんなっ 人の気も知らないで」
思いがけず自分の気持ちを吐き出してしまいます。その時、京平は七海をそっと抱きしめます。
そしてそっと「お前だったから俺は…」と呟くのですが…。
相変わらずな七海と京平の関係
一緒に暮らし始めてから数か月がたちますが、七海と京平の関係は相変わらずでした。
今日こそは、と京平に素直に接しようと決めていた七海ですが、ひょんなことで喧嘩をしてしまいます。
怒ったまま学校へと行ってしまった七海を見送りながら、母親は京平に七海が朝から張り切っていたことを教えます。
昼休憩を迎えた七海。目の前にはお弁当箱が二つ置かれていました。
実は、七海は京平と仲良くするために朝からお弁当を用意していたのでした。
しかし、喧嘩になってしまい結局渡せずじまい。友達と食べてしまおうとしていた七海ですが…。
いつの間にか背後に現れた京平にお弁当を持ち去られてしまいます。
立ち去る京平のあとを七海は追いかけます。
たどり着いたのは屋上。
そのまま2人は昼食をいっしょにとることになってしまいました。
七海が友人に文句を言っていたのを聞いた京平。
人の悪口が次から次にでてくるな、とあきれます。
黙り込む七海ですが、京平は気にとめず自身の頭を七海の肩に預けます。
突然のことに驚く七海。京平は動くな、と命令します。
「だったらもっと大人しくて優しい子にしてもらえっ」
話を聞かない京平に七海は怒りだしてしまいます。しかし
「…他のヤツにするかよこんなこと」
七海の耳元で京平がつぶやきます。
思わず京平の顔を覗き見る七海。京平が七海のことをどう思っているのか、聞くのは今がチャンスだ!と考えます。
ところが…京平から聞こえてきたのは規則正しい寝息。
七海の気持ちもしらず京平は眠り込んでしまうのでした。
その時、ふわりと京平の髪の毛からシャンプーの匂いが漂います。
それは七海のお気に入りのシャンプーでした。
思わず叫ぶ七海。
眠っている京平を起こしてしまい、また喧嘩になってしまうのでした。
教室へ戻ると、クラスメートのひとりが七海と京平から同じ匂いがすると気がつきます。
2人が付きあってるのは本当なんだ、というクラスメートに「偶然だよ!」と押し切る七海。
クラスメートは同じ匂いをさせるのはいわゆるマーキングだから付き合っているのかと思った、と呟きます。
改めて付き合っていない、と念をおす七海ですが、京平との関係をどうしていくべきかますます悩んでしまいます。
自宅に戻ると何気なくパソコンで『義兄妹 結婚』というワードで検索してしまう七海。
その時、ノックもなしに京平が部屋に入ってきます。
急いでパソコンの画面を消し、部屋から出ていく七海でしたが…。
その夜。
お風呂から上がった七海は、キャミソールと短パンという装いで京平の元へと向かいます。
お風呂が開いたことを教える七海ですが、その姿に京平が注意をします。
七海のズレ落ちるキャミソールをそっと肩にかける京平。
一瞬、2人の間に沈黙が流れます。
「呆けてねーで早く髪乾かして寝ろよ」
いつもの調子に戻った京平の胸元を七海はつかみ上げます。
「そーやっていつもいつも」
うつむいていた顔を上げると、京平の頬に唇を寄せる七海。
“私のモノになればいいのに“
「ちょっとは意識しろ!」
思いのたけをぶつけるように叫びます。
すると、京平に強く腕を引かれ、ソファに倒されてしまう七海。京平は真剣な顔で七海に覆いかぶさります。
「なんなら 望みどおりにしてやろうか?」
七海の首元に顔をうずめる京平。
七海は思わず目を瞑ります。
すると、覚悟していた感覚とは別に京平の呆れた声が降ってきました。
抵抗しろ、という京平の胸元を再びつかむ七海。
そんな七海に京平は自分たちは兄妹になったんだよな、と確認します。
その問いかけに七海はうなずきます。兄妹だから好きになるなと言われるのか、と考えた七海。しかし
「お前が思ってるほど余裕なんてねーんだよ 俺は」
顔をわずかに染めながら京平がつぶやきます。
その言葉にいつか京平をつかんでみせると七海は誓います。
部屋を出ていこうとする京平。去り際に一言七海に告げます。「PC使うならちゃんと履歴消しとけよ」
京平は柔らかく七海に微笑みかけるのでした。
京平の幼馴染“みずき”
京平の自分への気持ちを垣間見た七海。
今までなら自宅では楽なジャージで過ごしていましたがそんな訳にはいかなくなりました。
学校がない日でも身だしなみに気を配る七海ですが、気になる相手、京平は気にもとめていません。
2人きり過ごすことにも慣れてきた七海。
ふと、電話をする恭介の声が耳に入ります。
「みずき?」
聞きなれない人物の名前に反応してしまいます。
それとなく京平に“みずき”とは誰なのかを聞いてみます。
はっきりと答えない京平に七海の思考はフル回転。
今まで女っ気がなかった京平が親しくする“みずき”が気になって仕方ありません。
なんとか聞き出した情報は“みずき”が幼馴染で高校は別になってしまったということでした。
七海は苦肉の策として京平に卒業アルバムを見せてほしいとお願いします。
持ってきてくれたアルバムを見ると小林 水姫(こばやし みずき)という可愛らしい女の子が載っていました。
食い入るようにアルバムを見る七海。
自然と京平も肩を寄せます。
距離感にドキドキする七海でしたが、水姫にも京平は別の表情を見せていたのだろうか、と不安になります。
急に黙り込んでしまう七海。
静かになってしまった七海に声をかけようとする京平ですが…。
割って入るように電話のベルが鳴り響きます。
急いで七海が受話器を取ると京平の父親からの電話でした。
内容は仕事で帰れなくなったから留守番を頼むというもの。
七海はまる一日2人きりで過ごすよう状況にドギマギし始めます。
「じゃあ飯」
ところが京平は通常運転。京平の冷静な態度に一気に熱が冷める七海なのでした。
夕食を済ませ、落ち着いてしまうと再び水姫のことが気になる七海。
焦り始めた七海は京平に気持ちを伝えるか、どうか悩み始めます。
考えれば考えるほどわからなくなった七海は気がつくとヤケ食いを始めてしまいます。
深夜。ドアの開く音で目を覚ます京平。
傍らを見ると、七海が自分の胸に頭を預けるようにベッドに上がり込んでいました。
思わず肩を支え、顔を覗き込む京平。
七海の顔はなぜか真っ赤になっていました。
様子をうかがうといつもとは違ったとぼけた反応を見せます。
七海がなぜか酔っていることに気がついた京平。七海がヤケ食いしていたのはリキュールの入ったチョコレートだったのです。
体をぺたぺた触り始める七海の手をとり、京平は必死で止めます。
すると
「なんで?どうしたら私も内側までいれてくれんの…?」
酔って素直になった七海がすがるように口にします。
そのまま京平を巻き込むように倒れこむ七海。
七海の抱える不安を知った京平は深く眠る彼女をそっと抱きしめるのでした。
翌朝、京平のベッドで目を覚ます七海。
昨夜のことを一切覚えていないため大混乱です。
急いでベッドを出ようとすると京平に引きとめられてしまいます。
「お前昨日ずっと様子おかしかったけどなんかあったか?」
表情はかわらないものの、七海のことを心配している京平。
急に優しく接する京平に七海はうまく言葉を紡げません。
その時、けたたましく玄関のチャイムが鳴ります。
何度も慣らされるチャイムにドアを開けると、そこには見知らぬ男子高校生が立っていました。
思わず立ち尽くす七海。
相手の男子高校生はひとなつこい顔を見せます。
「京ちゃん!」
七海の向こう側へ、男子高校生が声をかけます。
「瑞樹(みずき)?」
怪訝そうな顔で七海の後ろに立っていたのは京平でした。
2人を見つめ、呆然とする七海。
京平が言っていた幼馴染の“みずき“は彼の事だったのです。
ずっと勘違いをしていた七海。ひとり大きなショックを受けるのでした。
一年で一番不機嫌な京平の誕生日
七海のクラスに転入してきた瑞樹。
端正な顔立ちのためか、すぐに女子生徒に囲まれ始めます。
そんななか、七海はひとり頭を悩ませていました。
一週間後に京平の誕生日が控えていたからです。
彼のために何かプレゼントを用意したいと考えていた七海。
図らずも、七海は瑞樹に相談することになるのでした。
京平の好みや欲しいものを知りたいという七海ですが、瑞樹は本人に聞いた方が早い、と提案します。
思わずそれじゃあ、意味がない、と頭をかかえる七海。
しかし、瑞樹は「京ちゃん、誕生日が一年で一番機嫌悪いもん」と言い出します。
一緒に暮らしている以上、京平のお祝い事を見過ごすことはできない七海。
必死に考えを巡らせます。
一生懸命悩む七海の様子を見た瑞樹は、自然と七海の頭に手をのばします。
七海の頭を撫でる瑞樹。ちょうどその時、京平が2人の側を通りすがりました。
仲がよさそうな七海と瑞樹の間にわって入る京平。
不機嫌そうに2人に「帰るぞ」と声をかけます。
自宅に着くと、京平が七海に瑞樹と何を話していたのか問いかけます。
京平のことを話していたともいえず、七海は「あんたには関係ない!」と声を上げてしまいます。
どことなく寂しそうに顔をそらす京平。
ふと、七海は瑞樹の提案を思い出します。
京平に何か欲しいものがないか問いかけると、京平は七海にぐっと顔を近づけて問い返します。
「何でも?」
近すぎる距離に七海が目を瞑ると、京平は不機嫌な顔で今後一切誕生日の話はするな、と告げます。
京平の考えが全く読めない七海。
誕生日当日になり、瑞樹に愚痴をこぼします。
そんな七海に、瑞樹は「誕生日は母親が京平を捨てた日なんだ」と言います。
京平が誕生日に不機嫌になる理由を知った七海。
「あいつのわがままなんて誰が聞くか」
家に急いで帰ると、京平の目の前でクラッカーを鳴らします。
あっけにとられる京平。
誕生日の話題を出すな、といった京平は不機嫌そうな顔で七海を睨みつけます。
しかし七海は
「昔のことなんてよく知らないけど 今は私があんたの家族だっ」
ほんの少し泣きそうな表情で京平にうったえます。
自分の言ったことに急に恥ずかしくなる七海。
ごまかすように京平のために買ったケーキを急いで取り出します。
ところが、焦ったせいか床に落としてしまいます。
ひとり大騒ぎをする七海。すると、京平が思わず吹き出しました。
顔を上げると、今までに見たことがないような笑顔の京平がそこにいました。思わず目が潤んでしまう七海。
「誕生日おめでとう…」
小さな声でお祝いを口にします。
しばらくその様子を見つめていた京平ですが、静かに七海の頭を引き寄せます。
唇が触れるまであと少し…。
七海に興味深々の瑞樹
「やっほームラムラコンビ!!」
瑞樹は七海と京平に変なあだ名で呼びかけます。
誕生日の一件で距離が近づいた七海と京平でしたが、なぜか近頃不機嫌な様子を見せることが多い京平。
七海はうすうす京平の不機嫌の原因に気付いていました。
それは、2人とともに行動することが多くなってきた瑞樹でした。
京平とは真逆の軽い調子の瑞樹。時として空気の読めない発言をしていました。
誰とも壁を作らないタイプのためか、七海ともちょっぴり距離が近めです。
そんな2人をみると、京平は不機嫌を露わにしていました。
昼食の後七海と瑞樹を置いてひとり教室へ戻っていく京平。
見送りながら瑞樹は「案外やきもち焼き屋さんだねー」と呟きます。
その一言に声を上げる七海。
「いや おかしくない!?妬くくらいなら…」
その先を飲み込んだ七海の代わりに瑞樹が続けます。
「自分のモノにしてくれればいいのにって?」
改めて他人に言われると恥ずかしくなってしまう七海。照れくささを隠すように教室へと帰っていきます。
自宅に戻ってからも七海は京平との微妙な関係のことを悩んでいました。
ぼんやりと晩御飯の支度をしていると、思い切り指を包丁で切ってしまいます。
叫び声に駆け付けた京平が傷の手当てをしてくれますが、七海はまだ心ここにあらずの様子。
七海の様子がおかしいことを指摘した京平といつものように言い争いになってしまいます。
勢いあまって家を飛び出してしまった七海。
近所の公園で頭を冷やしていると、瑞樹が通りかかりました。
京平が迎えに来るまで帰らない、と意地を張る七海でしたが、内心ではきっと迎えに来ないんだろうな、と思ってしまいます。
「もうやめちゃえばいいのに」
七海の前にしゃがみ込んで、瑞樹が笑いかけます。
唐突な瑞樹の言葉に見つめ返す七海。
いつも不機嫌そうな京平よりも新しい恋をしたら?とすすめる瑞樹。
しかし、七海は困った表情で「そんなのわかってるよ それでも好きだから困ってるんでしょ」
と瑞樹に返します。
自分の京平への想いに初めて“好き”と言葉を発した七海。
自分が京平に恋心を抱いていることをあらためて自覚します。
じっと黙り込んでしまう七海の手を、瑞樹は優しく取り上げます。
そして、ぎゅっと握手をすると屈託ない笑顔で七海にお願いをします。
「京ちゃんのこと どうぞよろしくね」
訳が分からない七海ですが、瑞樹はどことなくはぐらかします。
七海を自宅に送り届けると、ついでとばかりに瑞樹は京平のもとを訪れます。
京平が公園まで七海を迎えに来ていたことに気付いていた瑞樹。
瑞樹は京平を安心させるように「自分が入るスキはなかったよ」と語り掛けます。
そして、京平がなかなか七海に気持ちを打ち明かせない理由についても指摘します。
実は京平の母親は浮気をして京平と京平の父親の元を離れていったのでした。
京平はそんな母親のことが頭を離れず、大切な人がまた離れて行ってしまうのを無意識のうちに怖がっているのでした。
瑞樹に指摘されると、「そんなんじゃない」と呟く京平。
しかし、七海といるとどこか気が緩んでしまう自覚はありました。
七海に対する自分の想いに気付かない京平を瑞樹は見守ることにするのでした。
両親不在!2人っきりですごす七海と京平
新婚旅行で家を空けることとなった七海の母親と京平の父親。
七海は誰が見てもわかるような浮かれた姿で過ごしていました。
連休にも入り、ずっと2人きりだね、とひやかす瑞樹。
前回、2人きりだった時に家を訪れて邪魔をした自覚のある瑞樹は、今回は邪魔しないからと宣言します。
いつも通り、京平と帰路につく七海。2人きりで過ごす数日のことを口にします。
「ほら せっかく親もいないんだし だから一緒に」
七海が恥ずかしそうにうつむくと、京平はつい見つめてしまいます。
「夜更かししよう…!」
七海が提案したのはいたって健全な夜の過ごし方でした。
期待していたわけではないけれど拍子抜けしてしまった京平。
七海はさっそく夜更かしのためのDVDを借りに足を進めるのでした。
夜になると、2人きりのDVD鑑賞会がはじまりました。
しかし、思っていたよりも退屈な内容だったようで京平が目を離したすきに七海は寝息を立ててしまいます。
運ぶわけにもいかず京平は七海に布団をかけることにします。
「ほんと可愛げねーっつーか」
口をついて出るのは素直じゃない言葉ばかり。
眠る七海を見つめていた京平ですが優しく額にキスを落とします。
自分の行動に一瞬戸惑う京平。ごまかすようにコンビニに行こう、と呟きます。
七海を1人にしてしまうことを一瞬気にかけますが、そのまま出かけることにします。
七海が起きた時のことを考えて、彼女の分のアイスを買っていくことにしました。
帰り道を急ぐ恭平。
家に帰る道を曲がろうとすると、突然車が曲がってきて…
この続きは本編でお楽しみください!
甘酸っぱい、というよりも本編で何度も使われるフレーズ『辛くてちょっぴり甘い』という表現がぴったりのミントチョコレート。
ドキッとする場面をじっくり見られるような演出がちりばめられています。
特に、一瞬の沈黙や、時間の流れが止まったかのような表現はその目でぜひ体験していただきたいです!
また、2人の気持ちにも注目です。
京平への恋心を自覚している七海とまだはっきりと自分の気持ちに気がつかない京平の温度差もぜひお楽しみください。
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ミントチョコレート|1巻感想
好きな人といきなり義理とはいえ、兄妹になるなんて…。
ひとつ屋根の下で暮らすことになった七海と一緒に、こちらもドキドキしてしまいます。
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そんな彼がふとした瞬間に微笑んだり、楽しそうな笑顔のシーンにはキュンとします。
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