ミントチョコレート|ネタバレ3巻(13話17話)漫画を無料で読む方法もご紹介
この記事では、折笠まみ先生の人気少女漫画『ミントチョコレート』の3巻のネタバレと、漫画を無料で読む方法についてまとめています。
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目次
ミントチョコレート|前回までのあらすじ(2巻)
クリスマス、自分のことを気遣ってくれた京平(きょうへい)に想いを伝えようとした七海(ななみ)。
京平の部屋を訪れ、思い切って告白に踏み切りますが、京平の口から紡がれたのは「いわなくていい」の一言でした。
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ミントチョコレート|ネタバレ3巻(13話~17話)
七海を好きになったのは…
時は七海(ななみ)と京平(きょうへい)が兄妹になる前にさかのぼります。
突然父親から再婚しようと思う、と告げられた京平。
相手には京平と同じ年の連れ子がいると聞き、即却下します。まったく知らない人と暮らすのは無理だという京平。
しかし、その連れ子と言うのが同じ学校に通う村田 七海(むらた ななみ)という子だということを知り、状況が変わります。
七海のことをあまりよく知らなかった京平。
ある日、教室にいる女子生徒が落としたものを拾います。落としたのはテスト用紙。名前を見ると『村田 七海』の文字が書かれていました。
七海にテスト用紙を渡しながら京平が皮肉を言うと、彼女はうつむいてしまいます。
告白してきた女子を今までふってきた京平。
そのたびに女生徒が涙を見せていたため、七海も同じように泣き出すのだろうか、と内心焦っていました。しかし、そんな心配をよそに、七海は大声で笑い始めます。
それから周りにいる女子とは違う“七海”という存在が気になり始めた京平。
この日を境に、2人はなにかと話をするようになります。
たわいない話はするものの、今と同じように言い合いになってしまうことが多かった七海と京平。
七海の態度に、自分は嫌われている、と京平は思っていました。
ある日七海が京平に言います。
「クラスが離れてもたまにはしゃべってくれるよね…?」
京平は七海が自分に好意を抱いていることに気がつきます。自分も七海に好意を抱いていることにしだいに気がつき始める京平。
しかし、京平は戸惑っていました。
昔、自分の母親が他の男と出ていくのを見た京平は、大切な人ができるといつかその関係が終わってしまうんじゃないかと恐れていたのです。
ならば七海とはずっと変わらない“兄妹”という関係でいたい―京平はそう結論をだしていたのでした。
七海との出会いを反芻していた京平。
目の前の七海に視線を戻します。
告白を止められた状態の七海は京平を見つめていました。
京平が口を開くと、七海は告白に来たことを後悔し始めます。
1人でパニックになる七海に、京平は以前熱を出して七海に無意識のうちにキスをしてしまったことを謝ります。
ずっと後ろを向いていた七海。京平の謝罪にようやくふりかえると、京平がまっすぐ七海を見つめていました。
「好きだ」
短く想いを告げる京平。
ゆっくりと唇を寄せると七海は京平を受け入れます。
キスの後、恥ずかし気にうつむく七海。
「私も…」
泣きながら七海も京平の想いにこたえます。
念願の恋人へ
一夜明けて、京平と相思相愛になった七海はご機嫌でした。
部屋を出ると、いきなり京平と鉢合わせてしまいます。
思わず赤面する七海ですが、昨日のことなどなかったかのように京平はいつも通りの様子。
なんとか2人きりになって恋人らしい雰囲気を作ろうとする七海でしたが、時期は大みそかになっていました。
父親も母親も家にいる状況です。
家族4人で過ごす大みそかを満喫してしまう七海。
京平と付き合い始めたばかりなのに…と落ち込みます。
ところが“私たち…付き合ってる?”ふと、七海の頭に疑問が浮かびます。
お互いに想いは告げたけれど、それは付きあうという意味ではないのでは…そう考えた七海は1人大慌てです。
状況を打開すべく、七海は家族へ初詣に行こう、と提案します。
すでにお酒を飲み始めていた父親と母親を残し、七海は京平とお参りにやってきました。
10円のお賽銭にこれでもかというほど“恋愛成就”の願をかけまくる七海。
お参りもすませ、境内から離れようという京平ですが、人ごみにおされ七海とはぐれてしまいます。
七海がいないことに気がついた京平はすぐに彼女の姿を探します。
ほどなくして七海を見つけた京平でしたが、ふらふらと揺れる七海の異変に気がつきます。
振り向いた七海の顔はなぜか酔っ払い顔。
手元を見ると甘酒の入ったコップを持っていました。
酔った七海のタチの悪さを知っている京平はすぐに七海を連れて帰ろうとしますが…。
少し目を離したすきに七海はあちらこちらへ動き回ります。
なんとか捕まえると、七海は京平の首元に顔をうずめます。自分と同じシャンプーの香りがする京平。
「いつになったら私のモノになるの…?」
七海が京平を強く抱きしめます。
すっかり酔いがさめた七海。
目を覚ますと京平に膝枕をされていました。
七海の酔いがさめたことを確認すると、持っていた祭りのお面を取り去る京平。
人通りから顔を隠すように掲げると、七海に顔を近づけます。
七海は訳も分からず顔を真っ赤にします。
恋人らしい行動を望んでいる七海に応えることもできる、という京平。
しかし、京平となにかあるとすぐに顔に出してしまう七海に、隠すことができるのか?と問いかけます。
京平が七海とのことを真剣に考えていることを知り、七海は再び顔を赤らめます。
もうしばらく“兄妹”として過ごそうという京平に七海はうなずきます。
“恋愛成就”を願がけした初詣の帰り道、七海と京平は手を取り合って家路につくのでした。
好きになったタイミングはいつ?
新学期が始まり、いつもの日常が帰ってきました。
なかなか起きてこない京平を起こすため、部屋に突撃する七海。
京平に布団に引きずり込まれてしまいます。振りほどこうと京平の腕をゆすりますが、がっちりとホールドされてしまいます。
「5分だけじっとしとけ」
京平のおねだりに応えようとするななみでしたが、階下から呼びかける母親の声に部屋を飛び出していきます。
しかたなく京平をおいて先に学校へ向かうことになるのでした。
昼休み、年明け初めて会う京平に幼馴染・瑞樹(みずき)が「おめでとう」と声をかけてきました。
しかし、瑞樹の言う“おめでとう”は新年のあいさつではなく、めでたく付き合うことになった京平と七海に向けての言葉でした。
どんな様子か聞き出す瑞樹に京平はやめておけばよかった、と自分の告白に後悔していることを吐露します。
心配そうに京平を見つめる瑞樹。
京平は続けて言葉を紡ぎます。
七海の無防備な行動がエスカレートしている、と。
そんな京平を見て、瑞樹は『京ちゃんも幸せボケするんだな』と内心思うのでした。
なにはともあれ、京平と七海の関係は順調なようです。
学校の帰り道。
七海はとあるショーウィンドウンドウの前で真剣に何かを眺めていました。
それを見つけた京平はなにをみているのか声をかけますが七海は急いでその場から離れてしまいます。
京平が店の方へ目を向けると、そこには可愛らしい指輪が展示されていました。
京平と七海が隣り合って家へ向かっていると1人の女性が声をかけてきました。
大きなリボン飾りを頭につけ、チェックのコートの可愛らしい女性です。
京平の元へ親し気に歩み寄る女性に七海は思わず後ずさります。
京平へ遠慮なくぺたぺたを触り始める女性。
七海は2人の関係が激しく気になります。
「じゃ、また遊びに来てね」と嵐のように去っていく女性を見送ると、京平は何事もなかったかのように歩き始めます。
家に着くと、2人きりの状況に改めて緊張し始める七海。
カチコチに緊張する様子を見て、京平はなにもしない、と口にします。
余裕な表情を見せる京平に、七海は頬を膨らませます。
いつも七海ばかり動揺していて、京平は涼しい顔。
七海は京平に「ずるい」と呟きます。
そんな七海に「一度でも七海に手を出したら今後まともに生活できる気がしない」と告げる京平。
自分のことを大切に思ってくれる京平に七海の顔は真っ赤になります。
思わず目に涙をためる七海。京平は慰めるように軽くキスを落とします。
その晩、いつから自分のことが好きなのか京平にといつめる七海。
ととぼける京平は逆に七海はいつから好きなのか問い返します。
テスト用紙を拾ってもらって初めてしゃべった時と、しどろもどろになりながら答える七海。
まったく同じタイミングで七海を好きになった京平は「絶対に言わねぇ」と顔をそむけます。
ちなみに、途中で出会った可愛らしい女性は瑞樹の母親でした。女性の正体を聞いた七海は目を丸くします。
その頃、1人の女子生徒が携帯に目を向けていました。そこには玄関前でキスをする七海と京平の姿が…。
七海と京平の関係…噂を広げた犯人は
「バイトする?」
突然の京平の行動に、七海と瑞樹は驚きます。
レストランの厨房で働くという京平に、家の皿洗いもしないのにできるのか、と七海は睨みます。
とりあえず、放課後はバイトに行くので七海とは帰れなくなる、と告げる京平。
急にどうしたんだろう、と言う瑞樹と七海でしたが、七海がどこか寂し気な顔をしていることに瑞樹が気付きます。
「行ってみる?京ちゃんのバイト先」
レストランに行ってみると厨房担当の京平がホールで注文を取っていました。
顔がいいから、と無理やり担当を変えられた京平は不機嫌顔です。
その表情のまま、次の注文を取りに向かうと、そこには瑞樹と七海の姿がありました。
しぶしぶ注文をとって戻っていく京平を見送りながら、瑞樹は七海と京平が付きあうことになって嬉しい、と口にします。
「京ちゃんには誰よりも幸せになってほしいんだ」
優しいまなざしで京平を見つめる瑞樹。
“この2人は本気で付きあってたわけじゃないだろうな“
そう思わずにはいられない七海なのでした。
今までは家に帰ったからも京平と一緒にいた七海。
バイトを始めた京平の帰りが遅いため、1人の時間を持て余していました。
やっと帰ってきた京平を迎えても、簡単に言葉を交わすだけで一緒にいる時間がありません。
そんな日を送っていると、クラスであることが噂になります。
それは“七海と京平は兄妹”というもの。
どこからか、七海と京平の関係が知られてしまったようです。
京平に好意を抱いている女生徒から次々に声をかけられる七海。
噂は学年中に広まっているようでした。
瑞樹のもとにもその話は回ってきたようで、メッセージアプリでは七海と京平が家にいる写真などが出回っていました。
まったく犯人の目星がつかない七海でしたが、帰り道普段は見かけない人物が道の端に立っているのを見つけました。
それは以前、家にお手洗いを借りに来た女子生徒でした。
名前を伊藤(いとう)という女生徒は七海を見ると明るい笑顔を見せます。
京平は一緒じゃないのか、と問いかける伊藤。
しかし、その話の内容に七海は違和感を感じます。
他の情報と比べていやに具体的な内容。
怪しむ七海に、伊藤は携帯の画面を見せてきました。
そこに写っているのは京平と七海。2人が玄関先でキスをしている写真です。
「なんでこんなことするの?」
伊藤に問いかける七海。「別に。あんたむかつくから、それだけ」
伊藤が返したのは答えにもならないものでした。
「とりあえず喧嘩売ってることだけは分かった。これで結構…!」
七海はまっすぐに伊藤を睨みつけるのでした。
京平がほしかったもの
噂が広まってからというもの、七海の周りには京平とお近づきになりたい女子生徒たちが集まってきていました。
仏頂面でいることが多い京平。
それでもイケメンの彼と仲良くなりたいと思う女子は大勢いました。
友人に相談しながら、その事実を改めて認識する七海。
噂は独り歩きを始めているようで、義理の兄妹である七海と京平ですが“実の兄妹”“昔から一緒に住んでいる”などといったものまで出回っています。
伊藤と対峙したとき、何をしたいのか問いかけた七海。
「ずっと七海とお友達になりたかったの!仲良くしてくれる?」
先ほどまで見せていた怖い表情とはうってかわって、にこやかな笑顔を見せる伊藤。
結局本当の目的は分からずじまいでした。
噂の渦中にいる京平は、バイトの疲れからか、学校では寝ていることが多いため噂のことを知らずにいました。
京平に噂のことを告げる瑞樹ですが、京平自身、七海と兄妹であることがばれることに元々何も感じていませんでした。
写真のことを一言もしゃべらない京平に、瑞樹は疑問を抱きます。実は、写真の事や伊藤のことを七海は相談していなかったのです。
バイトで疲れている京平に余計な心配をかけまいとした七海の配慮でした。
伊藤のことは1人で解決する、という七海でしたが瑞樹はどこか不安げ表情を見せます。
その日の晩、バイトから帰ってきた京平が珍しく七海の部屋に顔を出しました。
実は、バイトへ向かう京平が女の先輩と並んで歩いているのを目撃してしまった七海。
不機嫌な顔で京平に顔を向けます。いつものように憎まれ口をたたく京平。
七海は京平を部屋から追い出そうと手をのばします。
京平は七海の手を取ると指にリングをはめました。
「今日、誕生日だろおまえ」
それは、以前ショウウィンドウでみつめていた指輪でした。
指輪を買いに行こうとしたら女の先輩と鉢合わせてしまったという京平。
七海はそんな京平の言葉も耳に入らないくらい指輪に見とれていました。
実は自分で稼いだお金で指輪を買いたくてバイトを始めた京平。
全部七海の誕生日のために計画していたことでした。
京平の誕生日に何もしてない、という七海。
京平は「もうもらった」と一言返します。
優しく七海に唇を落とす京平。わずかに七海の服をめくり上げる京平の手に七海は声を上げます。
いつもの言い合いを始めてしまう七海ですが、
「期待ばっかりさせていっつも…」
思わず口走った言葉に口をつぐみます。
「へぇ 何を期待してるって?」
京平は七海の言葉にいたずらっぽく微笑みます。
七海のさらなる叫び声で部屋を追い出される京平でしたが、冷静な表情と裏腹に内心“危なかった”と考えます。
一方。京平に今日もやり込められてしまった七海は顔を真っ赤にして1人部屋でうずくまるのでした。
京平が七海に想いを告げたシーンは特に、丁寧に描かれています。
それだけでもぜひその目で確かめて頂きたいシーンですが、時間の流れが2人に合わせてゆっくりと流れていく様子にきゅんとします。
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とうとう想いが通じた七海と京平。
3巻ではそんな2人の絶妙な距離のやり取りにお注目ください。
特に京平が想いを告げてから七海が答えるまで、ゆっくりと時間が過ぎていく様子がとってもきゅんと来ます。
兄妹ということを隠して初詣に行った時も、2人で顔を寄せ合って話をするシーンなど、ぜひ七海に感情を寄せてご覧ください。
また、描きおろしではボイスドラマにもなった2人のエピソードが描かれています。指輪を貰った後日譚。
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ミントチョコレート|3巻(13話~17話)感想
とうとう想いが通じて、七海よかったね!と思う3巻。
恋人になってからほのかに京平のデレが見える気がします。
七海を甘やかすシーンが以前よりも多くあって、ドキドキポイントが多くなっています!
そして、以前から怪しい…と思っていたクラスメートの女子・伊藤。やっと名前も出てきました。
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