人気少女漫画「コールドゲーム」が面白く、2巻の5話からネタバレをお伝えしたい!と思い…今回は「コールドゲーム」2巻に収録されている5話のネタバレや感想についてお伝えします!
『コールドゲーム』が”ベツコミ”に連載されている作品です。
『コールドゲーム』2巻 アーサーにケイ!やっと彼の正体がわかりました。アンの言動などまだまだ謎が多いしさらに1巻の最初に描かれた展開までの流れはまったく予想できないし、これは長編作品になるんだろなと考えるだけでテンションが上がります。今回はエドワードが光っていました。#コールドゲーム pic.twitter.com/VVJo1LAhDR
— Riorio (@Riorio_act) 2018年9月26日
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目次
コールドゲーム|前回までのあらすじ(4話)
主人公のアルナは、B国の王女。
アルナにはヨハンという優しい許嫁がいたが、ある日突然E国がアルナを迎え入れたいという誘いがきて、ヨハンとの婚約は解消された。
E国とは、西の果てにある強国で、争いが絶えず血なまぐさい国だ。生き延びる為にアルナは女騎士「カミラ」として、カミラは「アルナ」として入れ替わり、E国に行く。
夜、アルナは王の側近、アーサーと出会う。アーサーはアルナを「本当に生きようとしたことがない」と言い、侮辱する。
そして王の居城で、アルナ達はアルナ以外の王妃5人と面会する。
そうこのE国ではこの王妃の中から1人だけ選ばれるということになる。
ある日第5王妃リズィーと関わるようになるが、あらぬ罪を被せられリズィーは処刑されてしまうのだった。
晩餐会当日、第1王妃のカザリンは第2王妃アンを差し置き、アルナをカザリンの次に歩かせた。降格したアンは逆上したが、ついに王が現れ―――!?
と、ここまでが『コールドゲーム』4話のあらすじです。
>>『コールドゲーム』4話のもっと詳しいネタバレはコチラから
コールドゲーム|ネタバレ5話(2巻)「どうぞアルナ様。王陛下の御前に。」
カミラはアルナとして王の前に、アルナはカミラとして退がって見守ることに。
カミラは一人でこの狂った国の王の前に立ち、震えが止まらなかった。
すると王はB国語で、
「こんばんは、可愛い人。私のB国語は通じていますか?」
ふと王を見上げると、その顔は王の側近の男、アーサーに似ている気がした。
アルナはカミラと王が何を話しているのか気になっていると、後ろから男が話し掛けてきた。
「んもぅ、もっと前で見たいのにぃ~。ねっ?♡」
その男がまとっていた衣からすると、相当高い身分の者のようだ。
そう、あのアンの父親と話していた、教会関係の男だ。
男は続けて、
「新しい王様、相当警戒しちゃって、なかなか近付けてくれないのよねぇ。やっぱり怖いのかしら、暗殺。」
アルナは不思議そうに、王が暗殺されるわけないと言うが、
「何が怒るのか分からないのが、この国よ。スリルとミステリーは名産品♡」
男はニコニコしながらアルナに
「あなたのお姫様より、あなたの方が堂々としているわね。ふしぎ・・・。あなたよく似てるわぁ、アルナ様の姉君なのにね。」
男は見透かした目をしているかのようにも思えたが、ここでバレる訳にはいかない。
アルナは動揺を表情に出さず、
「それは光栄ですが、恐れ多いことです。色の薄い髪と、青い眼を持ちますが、私はB国王家の血からは遠く、傍流も傍流です。」
と怪しまれないように反論する。
そして次に、アン王妃が王の前にやってくる。
アンは、アルナに第2王妃の座を奪われたことが、許せずにいた。
“豚どもめ!負けるものか”
アンはそう強く思いながら、天使のような微笑みで、王の前に来る。
相変わらず、外面の良さは完璧だ。
アン「お目にかかるのはお久しぶりにございます。むかし湖水の城で毎日のように姉と舟遊びをご一緒して頂きました。夢のような日々でした。・・・何もかも。
もう昔とは変わってしまった。そんな美しい瞳で責めないでください、ケイ様。いえ、今は“アーサー様”とお呼びしたほうが?」
その頃、アルナは外にいた。
顔で素性がバレそうになったことに、動揺していたのだ。
それと同時に、王がアーサーに似ていたのも気になっていた。
そんな時だ。
いきなり、見知らぬ者がアルナに向かって刃を向けてきた。
アルナは刃を避け、抵抗するが簡単に取り押さえられてしまう。
「無駄だ。衛兵は皆ホールで、来ない。」
アルナは地下牢のような所に連れていかれた。
移動距離からして、さほど遠くではないことが分かるが、恐怖で体が震えてしまう。
~~私・・・殺される?!
地下牢の扉の向こうには、話し声がする。どうやら、複数人いるようだ。
~~“王女アルナ”じゃなくて、私を誘拐する目的ってなんだろう。邪魔だった?
もしかして・・・アン?
この国は戦場なんだ。一瞬でも気を抜いたらやられる弱肉強食が唯一のルール
食われてたまるか!!!!
翌日、アルナの姿がないことに、カミラはアデールとエドワードに探して欲しいと言っていた。
カミラは不安で一杯だった。だって、さらわれたのは本物の王妃アルナだから。
そんなとき、エドワードの父がある手紙を受け取ったことを知らせる。
その手紙には、さらわれたアルナの身代金の要求が書かれたものだった。
その身代金は城が1つ買えるぐらいの額だったのだ。
そんな額をヒューズ家は出せる訳がないと知っての内容だから、つまり「返すつもりはないが、預かっているという脅し」とゆう事になる。
そしてしばらくすると、アルナの元へ2人の男がやってきた。
「なぁこれ、いただいちゃってもいいんじゃないの?」
「ばか、やめとけよ~」
扉が開いた今、2人だけなら逃げられる!!そう思ったアルナは、扉を目指すが、さらに何人かの男がやってきたのだ。
一方、城ではエドワードと彼の父とでアルナの誘拐について話し合っていた。
エドワード「見捨てると?」
父「そうは言っておらん」
エドワード「今は放っておけとは、そういうことです。これが・・・アルナ様なら?」
父「何に代えても、助け出すにきまっている。だがあの娘はアルナ様ではない。」
父は、これがアンの企みなら、リズィーのような事態になりかねないと判断したのだ。
父「グレイ家は今や、領地を追われ商人の街に身を潜めてるという。下手を打って王妃争いに負けるとはそういうことだ!ヒューズ家は同じ轍は踏まん!」
そう言う父に、エドワードは
「どうでもいい。家の名誉とか栄華とか、そんな食えも触れもしねぇものに価値なんてねぇよ。」
だが父も
「ある。それが貴族。支配階級というものだ。」
どうやら父とエドワードの見えているものは違っているようだ。父親からすると、アルナ一人の命より、家族が大事のようだった。
しかし納得のいかないエドワードは、それでもアルナを助けたいと思う。
アデールがエドワードのもとへ来る。
「あいつはやたらしっかりしているけど、15でお前と変わらない歳だろ。お前がもし外国人でさらわれたら、兄ちゃん何をしてでも助けるし、周りにも助けてもらいたい。国がどーとか、立場がどーとか、そんなのどうだっていい。俺は貴族っぽいこととか無理だ。」
しかしアデールは、
「ばかね。そうやって女の人や弱い者を大事にするのを“騎士道”っていうのよ。誰よりも貴族な私の兄さん!スミレ(アルナ)を救い出しましょう!」
そう言ってくれるアデールに、エドワードはとっても嬉しそう。
アデールも、こんな兄でよかったと嬉しそう。
エドワードは、王の元へ行った。
アルナが誘拐されたことについて報告していたのだ。
しかし王は、
「それで?わざわざ自家の警備の不備を報告しにきたのか。王に罰してほしいのか?ヒューズ家のエドワード」
王は厳しい顔をして言った。しかしエドワードも負けじと
「そうされても仕方ねぇ。けどそれは後にしてくれ。先に王様の力で、カミラを捜してもらいたい。」
そうお願いするのだが、王は眉間にシワをよせて「ふざけるな」と言い放った。
「王は便利屋ではない。こうして言葉を交わすのも、異例中の異例だと分からんのか。」
普通はここで誰もが怯え、退がってしまうのだがエドワードは退がるどころか、王に反論していた。
「国内の混乱を治めるのが王の仕事だろ。外国人がさらわれるなんて、治安の面でも外交の面でも大問題だ。この国は変だ。せめて女の子1人ぐらい助けようぜ、恥ずかしい。」
「不敬者っ!!!先程から誰に向かって口をきいているか分かっておるのか!?」
王はついに怒鳴ってしまった。
エドワード「勿論。あんたじゃない。よく似た金髪金眼だけど、血が繋がっているのか?従兄弟だ。先代ヘンリー王は1人目の息子に自分の名を、2人目の息子に伝説の王の名をつけた。この国の危機には眠りから覚め、妖精の国から戻ってくるという伝説を持つ王。あんたにゃそのつもりがあるのか?“アーサー”。」
エドワードは見透かしたように言う。
そのすぐ横で
「王陛下、だ。」
鋭い、不気味な笑みを浮かべて、アーサーは言う。その笑みに、エドワードもゾクリとするぐらいに。
アーサーは、
「代役もそろそろ潮時だな、ケイ。骨格も変わってきたし。」
ニコやかに、王の代役をしていたケイと話すアーサーだが、急に真剣な顔つきになり、胸ぐらを掴んでエドワードに言う。
「この国はおかしい。お前の言うとおりだ、エドワード。そのために俺は帰ってきた。守りたい女がいるのか?助けたい女がいるのか?じゃあ俺の下で闘え猟犬。狩りを始めるぞ。」
と、ここまでが『コールドゲーム』5話のネタバレです。
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コールドゲーム|5話(2巻)感想
まさかアルナの代わりをしていたカミラではなく、カミラ役のアルナがさらわれてしまうなんて・・・。
一体誰の仕業なのか、その人は2人が入れ替わっていることに気付いてのことなのか・・・!?
謎はいっぱいですね。
そしてさらに驚いたのが、アーサーが王だったとは!
予想もしていませんでした。
コールドゲーム|5話(2巻)まとめ
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