空挺ドラゴンズ｜ネタバレ5巻27話!ミカとクジョーのすれ違いの理由とは？

空挺ドラゴンズ｜ネタバレ5巻27話!
この記事では桑原太矩先生の『空挺ドラゴンズ』5巻に収録されている27話のネタバレ、そして漫画をお得に読める方法についてまとめています。

結構前から気になってたマンガを買った。やっぱファンタジーもので間違いないのはこういうのでしょ#空挺ドラゴンズ pic.twitter.com/rfB7hQnbch

— ちよ丸 (@jchiyo0607) 2019年6月13日

昔の仲間、クジョーと出会ったミカ、この後ツラ貸せというクジョーに、タキタ、ジローも一緒に付いていきます。

“秘密基地”に案内してやるというクジョー、そこでミカ達が目にしたものは…。

ウサ美

U-NEXTに登録すると「空挺ドラゴンズ」の単行本が激安の60円で読むことができます♪

「U-NEXT」に登録すると600ポイントが貰えるので、660円(税込)の『空挺ドラゴンズ』がポイント使えば今すぐ格安の60円で読めちゃいます♪

ネタバレを読まずに絵で楽しみたい方は、【『空挺ドラゴンズ』を無料で楽しむ方法】をご覧ください

空挺ドラゴンズ｜前回までのあらすじ(26話)

特別手当を受けたクィン・ザザの面々はハーレの街を各自楽しんでいます。

ミカ、ジロー、タキタ、ヨシさんの4人は地元の美味い店を探し、そこで美味しい料理を味わう中、酔っ払いの騒ぎに出くわします。

その酔っ払いは何とミカの昔の仲間、クジョーなのでした。

 

と、ここまでが『空挺ドラゴンズ』26話のあらすじです。

＞＞『空挺ドラゴンズ』26話のもっと詳しいネタバレはコチラから

空挺ドラゴンズ｜ネタバレ5巻27話Flight.27「秘密基地と過去」

クィン・ザザ号の船長室では、クロッコとギブスが酒を飲みながら話し込んでいました。

いつまで“船長代理”なんて気取ってるつもりだ？というギブスに、船長なんてガラじゃねえと答えるクロッコ、船長が不在の間務めている、というわけではないのでしょうか？何かそこにも理由がありそうですね。

 

リーは在庫のチェックをしているようで、ダグとヒーロは街へ出掛けず、静かな船の雰囲気を楽しんでいるのでした。

ミカを睨み付けるような表情のクジョー。

「お前が勝手に船を降りて行っちまった」というクジョーに、「あんたが俺を追い出したんだろ」というミカ、何かすれ違いがあったのかもしれません。

今はこいつらと龍を捕ってるというミカに、毒を使うのか？銃で仕留めんのか？と捕獲の仕方を細かく聞くクジョー、だいたいミカが龍に飛び移って仕留めてるという言葉に、嬉しそうに大笑いするのでした。

 

昔の連れとの再会だから乾杯くらいいいだろ、と店主も渋々最大限に薄めたラムを出します。

この後ツラ貸せ、とミカに伝えるクジョー、アイツに会いてえだろ、と何やら意味深な言葉を呟きます。

それに昔のミカのことを知りたい、と一緒に行っていいか尋ねるタキタ、一緒に酒を飲まないヤツを信用しねえ、グラスを空にしな、というクジョーに、一気にお酒を飲み干すタキタなのでした。

なかなか見込みがありそうだと笑うクジョー、ジローも一気に飲み干し、付いていくようです、ヨシさんは一度船にもどるよ、と店に残るのでした。

 

水先人のノラは双眼鏡で見張りをしていました。

そこへ現れた同僚が、“銛付き龍”の話を始めます、今年も回遊してきて、沖を静かに飛んで、3年前のように港まで近づくことはないだろうということでした。

「もしも現れたら…、その時は父の船を壊すのを手伝ってください」

というノラ、まさかあの時に片脚を失ったというのに、また捕りに行くっていうのか？という同僚に、あの人はやると確信しているノラ。

ふと街に目をやると、街灯に火が点いていないことに気付きます、もう点いてもいい時間のはず、それを見てわなわなと怒りに震えるノラ。

「また仕事を忘れて飲みつぶれてるんだわ…、あンのクソじじい…！！次サボったらクビだって言われてるのに！！」

と壁を思いっきり蹴りつけるのでした。

 

クジョーはある船のところへミカ達を連れてきました、“ノラゴス号”と感慨にふけるミカ、どうやらこの船で二人は龍を捕っていたようです。

船体が木と羽布で出来ており、捕龍砲もない、こんな小さな船でどうやって、と疑問に思うタキタとジローに、こいつは龍に近づいて火矢を撃ち込む突撃艇だと説明するクジョー。

そして自分とミカの話を始めるのでした、二人はもともと同じ捕龍船に乗っており、ミカはまだ銛手でもなく、食欲だけは一人前の雑用だったとのこと、当時のことを回想します。

龍を追いかける船団、クジョーは最大限に龍に近づき、手投げ銛を打ち付けますが、それで龍が暴れ、船に突撃され、船員が腕を折ってしまうのでした。

簡単に応急処置をすませ、龍に向かい、飛び移るクジョー、龍を仕留めたのでした。

陸へ戻り、解体を終えてから、船長は船員達を集め、今後の船の方針を話します。

現在の手投式の火裂矢(ボムランス)で突っ込むやり方から、最新式の毒殺砲を採用し、大物だけを狙うと説明する船長。

それに猛反発するクジョー、先月重傷者が出たばかりで今回もだ、という船長に、龍とやりあってたら怪我の1つや2つ当たり前だと食い下がります。

そこへ今回腕を折った船員が「あんたのやり方はもう古いって言ってんだよ」と言ってきます、それに怒り、胸倉を掴んだところで止められるクジョー。

「龍捕りってのはなァ…、龍と人間の“決闘”だ、決闘に毒を使うヤツがいるかよ、そんなもん龍捕りとは言わねぇ！」

そう伝えるクジョーに先程の腕を折った船員は言い放ちます。

「あんたの無茶に付き合わされるのはもう御免だ…、俺たちは食ってくために龍を捕ってんだ、決闘がしたいなら一人でやってくれよ！！」

続いて船長もクジョーに想いを伝えます。

「クジョー、俺たちの若い頃とは違う、時代は変わった、俺は若い連中を守らなきゃならねぇ、お前とは長い付き合いだが…、従わないなら船を降りてもらう」

その船長の決意を感じ、船を降りることを決意するクジョー。

退職金の代わりに突撃艇をもらう、そして誰か一緒に来るヤツはいないか聞くのでした。

そこへ手を挙げる若き日のミカ、「よくわかんないんだけど、その毒ってのは肉はマズくならないの？」と昔からブレないミカなのでした。

そりゃ毒使った肉なんて食ったら死んじまう、という答えにびっくりするミカ。

「俺と一緒に来るか？美味い龍肉食わしてやるぞ」

その言葉に、うん、いいよ、と一緒に行くことを決めるミカでした。

振り返らずに突撃艇に乗って去って行くクジョーとミカ。

清々するぜ、とクジョーの悪口を言い続ける若い船員を、手が滑ったことにして殴りつける船長、俺も船長じゃなければ…、と呟くのでした。

どこへ行くの？と聞くミカに、龍のいる所に決まってんだろ、と答えるクジョー。

こうして二人の旅は始まったのでした。

 

と、ここまでが『空挺ドラゴンズ』5巻に収録されている27話のネタバレです。

＞＞『空挺ドラゴンズ』28話のネタバレはコチラから

 

『空挺ドラゴンズ』の単行本をお得にで読める方法

 

サービス名	配信状況	特徴
U-NEXT	◎	31日間無料。登録後600ポイント貰える
まんが王国	◎	登録無料。毎日最大50％のポイント還元！3000作以上無料作品あり
コミックシーモア	〇	なし
Renta!	〇	レンタル可能
eBookJapan	〇	登録時他より安くクーポンあり
booklive！	〇	登録時他より安くクーポンあり
BOOKWALKER	〇	月額836円(税込)で漫画誌70冊単行本1500冊読み放題あり
楽天kobo	〇	楽天ポイントがつく
music.jp	〇	30日間無料。600P貰える
FOD	〇	初回2週間無料。”8の日付く日にポイントもらえる

※最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。

すぐに『空挺ドラゴンズ』をお得に読みたいなら、登録直後にすぐ600ポイントが貰える”U-NEXT”がおすすめです！

『空挺ドラゴンズ』は1巻660円(税込)なので、U-NEXT登録時に貰える600ポイントを使えば、『空挺ドラゴンズ』がたった60円で読めちゃいます♪

 

空挺ドラゴンズ｜5巻27話の感想

昔の仲間であるクジョーと再会したミカ、どうもあまりいい別れ方をしていないようで、何かすれ違っていそうですね。

水先人のノラの話から、どうもミカがハーレに入港する前にみた銛付き龍は、クジョーが仕留めそこない、その時に足を失ったようですね、そしてノラはクジョーの娘っぽいですね。

クジョーとミカが一緒にいた船団を抜けるきっかけ、自分達の若い頃と違う、時代が変わった、というのは現代の様々な場面でもあることでしょう。

組織である以上、どんなに優秀な人間でもスタンドプレーは許されるものではありません、ミカも今ある意味スタンドプレーですが、仲間の信頼を得ています、そこが当時のクジョーと違うところなのかもしれません。

クジョーとミカの旅の話はどのようなものなのでしょうか。

空挺ドラゴンズ｜5巻27話まとめ

今回は『空挺ドラゴンズ』5巻27話のネタバレや感想、そして『空挺ドラゴンズ』を無料で読める方法についてまとめました。

すこーしお高めなコミック『空挺ドラゴンズ』をたった60円で今すぐ読めるU-NEXTはおすすめです♪

＼今すぐU-NEXTで『空挺ドラゴンズ』を60円で読む？／

▲登録時に600ポイント、翌月から1200ポイント貰える♪▲

当”漫画女子サークル”では今後も最新話や気になる漫画のネタバレを追っていきます。