黒弁護士の痴情【最新話ネタバレ感想8話】宗一と結、露天風呂で激しく…！？

今回はすみ先生の『黒弁護士の痴情』8話のネタバレや無料で読めるサイトもリサーチしました。

白井結（しらいゆい）と神宗一（じんそういち）は、これまでのすれ違いを埋めるかのように何度も何度も身体を繋げ、その快感を貪り続けた。

その後ようやく伝えられた宗一の秘密。

彼と結はそれぞれの想いを伝え合い、こうして2人の交際が正式にスタートしたのであった。

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黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛｜最新話8話ネタバレ込のあらすじ

社員旅行で訪れた旅館の素晴らしさにテンションが上がる結と、そんな彼女をからかう神佑志郎（じんゆうしろう）

ー2人のやりとりは、不自然さを残しながらもいつも通りだった。

 

宗一を見かけた結は、彼の声を聞くだけで話したくてウズウズしてしまっていた。

そんな結に貸切露天風呂の存在を伝えに来た宗一。

この旅行をきっかけに宗一と佑志郎の仲を修復したいと思いを巡らせながら、結は露天風呂の予約をした。

宗一もまた意味ありげに微笑みながら、彼女の後に予約を入れるのであった。

 

部屋の戸を開けると、そこにはパラリーガルの進藤清佳（しんどうさやか）の姿が。

結のことを嫌っているであろう彼女は、結に心ない言葉を浴びせ続ける。

あまりの内容に思わず言い返してしまう結。

部屋を出た彼女は、清佳に言われたことについて悶々と考え、自分を見失ってしまっていた。

 

人目を気にしながら貸切露天風呂に入ろうとする結を引き留めた宗一は、彼女と一緒に中へ。

後ろから結を抱きしめながら幸せに浸る宗一を見て、今後も一緒にお風呂に入ることを承諾する結。

他の女性と比べて自分の身体が変ではないかと気にする彼女に、“結が初めてだったから他の人は分からない”と答える宗一。

彼のその言葉に驚きを隠せない結だったが、互いが互いの初めてだったという事実に顔を綻ばせるのであった。

 

宗一は結にキス。

彼女の口をくいっと開いた彼は、“ちゅぷっ、れろっ”と舌を絡めていく。

我慢の限界を迎えた宗一は、結の乳首にかぷっと吸い付いた。

「あっ、だめっ」

ー結は声を漏らしながら“ふっ、ふっ”と荒く息を吐く。

その時、外から同僚に声を掛けられた結は、“くぷぷ…、ぐぽっ、ぐぽっ”とおま◯こを弄られながらそれに答える。

宗一は彼女のおま◯こをくぱっと拡げ、“ちゅっ、ちゅぷ、ぢゅるる”と舐め始めた。

結は“ふーっ、ふーっ”と必死で声を堪える。

 

次の瞬間、宗一の大きく膨らんだお◯ん◯んが結のおま◯こにあてがわれる。

“ずんっ”と奥まで貫かれ、彼女は「…っっっ」と声にならない声を漏らしながらその快感に顔を歪めた。

結は、「んあ、あっ」と喘ぎながら気持ち良い所に擦り付けるように腰を振り続ける。

“ズプ、ズプッ”

ー宗一に言葉責めをされながらお◯ん◯んをおま◯こで感じると羞恥心に勝る快感が結を襲う。

間もなく結は限界へ

ー「あっ、ああっ」と声を上げ、びくんびくんと身体を震わせながら彼女は果てるのであった。

 

宗一は結の腰を掴み、再び“ずんっ”と彼女の奥へ。

イッたばかりのおま◯こを激しく掻き回され、結は「あっ、だめ…、…っっ」と激しく喘ぐ。

そして再び限界を迎え、宗一とともに果てるのであった。

 

2人で露天風呂から出る所を目撃する影が。

なんとそれは清佳だった。

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黒弁護士の痴情｜最新話8話感想まとめ

今回は『黒弁護士の痴情』最新話8話のネタバレや感想、そして『黒弁護士の痴情』をお得に読める方法についてまとめました。

 

今巻は、宗一と結の関係性と、2人の激しいセッ◯スが印象的でした。

晴れて恋人同士になった宗一と結。

彼の声を聞くだけで話したくなる気持ち、いくら話しても話し足りない気持ちー結が恋をしているということが読み手にも伝わってくる描写でした。

宗一もまた、結と目が合った時、それまでの仕事モードのクールな表情から優しい微笑みに変わる様子が、彼にとっての彼女の特別感を表していると思いました。

貸切露天風呂の存在を結に伝え、更には彼女の後に予約を入れた宗一。

社員旅行中というオフィシャルな場面でも結と接点を持ちたい、結と2人きりの時間を過ごしたいと願った結果の行動だったように見えました。

そして初めてのセッ◯スの後断られた、“一緒にお風呂に入る”という願いがようやく達成されました。

セッ◯スで全てをさらけ出していても、一緒にお風呂に入るという行動は中々ハードルの高いものだと思います。

恥ずかしさから断る結の気持ちも分かりますし、そういった特別な行動だからこそ叶えたいと思う宗一の気持ちも理解できました。

その願いが達成された時の宗一の幸せそうな表情が印象的でした。

“そんなに嬉しそうにされたら今後も彼の願いを叶えてあげたい”ーそう感じた結の気持ちに共感しました。

このシーンで、結だけでなく宗一もまた、先日のセッ◯スが初めてだったという事実が発覚した点が読み手の目を引きました。

結もそうでしたが、私も、てっきり宗一は経験済みだと思っていました。

特に根拠があるわけではなかったのですが、愛撫や挿入が慣れていたような気がしたので、経験済みの彼が結をリードしていたというイメージでこれまでストーリーを読んでいました。

それが間違いで、宗一にとっても結が初めての人だったことが明らかになり、驚くとともにドキドキしました。

“結のことがずっと好きだった”という彼の気持ちは本当で、彼女のために初めてを取っておいたと思うと、彼の想いの強さが表れていると思いました。

“好きな人と繋がれる”ーこれはとても幸せなこと、満たされることです。

そこに更に、“お互いが初めての相手”という要素が加わることで、その幸せは更に特別なものにグレードアップすると思います。

したがって、このシーンでの“宗一が元・童貞”という事実の描写は、ストーリーに意外性と幸福感をもたらしたように感じました。

宗一のキスから始まった今巻のセッ◯スシーン。

2人が初めて、人目を気にしながらセッ◯スする様子がいやらしく印象的でした。

貸切露天風呂とはいえ、完全プライベートで人目がない　というわけではありません。

元々そういうつもりがなかった結が宗一の愛撫でおま◯こを蕩けさせ、あっさりと彼のお◯ん◯んを受け入れた様子がいやらしかったです。

同僚が去っていった後は、自分の気持ち良い所にお◯ん◯んが当たるように腰を振っていた結。

それに対して、意地悪な言葉を投げかける宗一。

このシーンでの2人の様子が読み手の興奮を煽りました。

“意地悪な言葉で責められて恥ずかしいのに気持ち良い”という矛盾に襲われながらも、それに勝る快感に飲み込まれていく結の姿がいやらしさ満点に描かれていたと思います。

その姿を見て宗一の興奮が昂っている様子が、彼の表情から伝わってきました。

イッたばかりで敏感になっている状態のおま◯こを激しく掻き回す宗一の攻め具合が、読んでいて興奮しました。

“こんな所で気持ち良くなったらダメなのに、どうしようもなく気持ち良い”

ーそんな2人の気持ちが伝わってくるようで、臨場感のあるセッ◯スシーンになっていたと思います。

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