黒弁護士の痴情【ネタバレ感想6話】結と宗一、繋がるココロとカラダ！

今回はすみ先生の『黒弁護士の痴情』6話のネタバレや無料で読めるサイトもリサーチしました。

神佑志郎（じんゆうしろう）の告白を断った事で気まずさを感じる白井結（しらいゆい）。

しかし今まで通り接してくれたことで彼女は救われるのであった。

神宗一（じんそういち）は、結を傷つけた男に冷たい目を向け、その恨みを晴らす。

それを目撃した結は、恐怖に襲われるのであった。

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黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛｜6話ネタバレ込のあらすじ

いつも温かさに包まれていた結。

他人と親しくなりたいと思ったことがなかった宗一にとって、いつしか彼女は特別は存在になっていた。

宗一は、眠る結に顔を近付ける。

出来心などではなく、彼女を無理矢理自分のものにしようとしたことに気付いた彼は、彼女を傷つけないために距離を置くことにしたのであった。

 

結が何度連絡しても、宗一からの返事はなかった。

“どうして鍵をかけたはずの部屋にいるのか”

ーその疑問に答えることなく去ってしまった彼。

結は彼に聞きたいことがたくさんあったが、それよりも普段と異なる宗一の様子の方が気になった。

 

“話してくれないなら探し出そう”

ーそう思って家を出た結は、所長秘書の黒木小百合（くろきさゆり）に遭遇した。

結は彼女に、神家の事情について尋ねる。

そして、宗一の過去を知ることで、結の“無理して笑わなくていい”という言葉が彼に響いたこと、彼にとって彼女は好きな人であると同時に怖い人になったということを知った。

 

結は思い出の場所で宗一を発見。

これまで彼の言葉に救われてきたことを伝えながら、“信じて全部受け止めるから、私のことも信じて”

と気持ちを伝える結。

宗一は結のことを抱きしめ、“どうしようもなく結のことが好きだ”と告白。

結もそれに応え、2人の想いはようやく通じ合うのであった。

 

帰宅後、我慢できなくなった宗一は結に“くちゅっ、ちゅう”とキスをし、“ぬる、ぢゅぅぅ”と舌を絡める。

そのまま結の服を脱がせた宗一は、彼女の乳首を“くり、くにっ”と指で転がしながら“ちゅう、ぢゅうう”と口に含んで吸い上げた。

結はその愛撫に応えるように「んっ…、はっ、あ…っ」と声を漏らす。

“子どものように純粋な心を持った結を、これから自分が大人にする”

ーその事実に興奮した宗一は、結の濡れたおま◯こに“ぢゅっ、ぢゅるる”と舌を這わせていく。

結は、「んんっ、んぅっ」と声を抑えながら喘ぐ。

“声を抑えないで”

ーそう言いながら、宗一は結のおま◯こに“ぬぷっ”と指を押し込み“くちゅっ、くちゅっ”と弄りながら愛撫を続けた。

彼女は、「あっ、んっ、あああー…っ」と一際大きな声で喘ぎながら絶頂に達するのであった。

 

そしていよいよ2人は１つにー。

“ずぷっ…”とお◯ん◯んがおま◯こに挿入った瞬間、結は「んっ、ふ…っ」と声を漏らす。

嬉しさのあまり涙を流す結。

彼女に気持ちの良いように動いていいと言われたことでタガが外れた宗一は、“ずちゅっ”と奥まで挿入っていき、“ぱちゅっ、ぱちゅっ”と腰を打ち付けていく。

キスをされ、愛を囁かれると締まる結のおま◯こ。

彼女はゾクゾクと身体を震わせながら「あッ、ああっ」と喘ぎ、「あッ、あああ～～ッ」と叫びながら果て、宗一もまた、“びゅる、びゅっ”と精液を放出させるのであった。

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黒弁護士の痴情｜6話感想まとめ

今回は『黒弁護士の痴情』6話のネタバレや感想、そして『黒弁護士の痴情』をお得に読める方法についてまとめました。

 

今巻は、結の強さと、それによって彼女と宗一の想いが通じ合った点が印象的でした。

18年間会っていない間も、メールで結の悩みに相談に乗り、アドバイスをしていた宗一。

彼の言葉に何度も救われた結は、彼に想いを寄せ続け、全幅の信頼を置いていたのだと思います。

“なんでも話せる相手”は貴重です。

結にとっての宗一は、なんでも話せて、道筋を示してくれるーそんな存在だったのだと思います。

それが、佑志郎の言葉をきっかけに、宗一への疑惑が持ち上がりました。

結の相談内容を佑志郎に明かして彼女が他の男性と深い関係にならないよう手を回したり、彼女の就職に手を加えたり…それを知った時の結のショックな気持ちに共感しました。

相談というのは、“相談相手の胸に秘めてもらう”ことを前提にするものだと思います。

それを無断で誰かに漏らされていたら、誰でもショックでしょう。

そのショックから、相談相手と距離を置いてしまうケースも少なくないと思いますが、結の場合は逆だったのが印象的でした。

何も話してくれずに謝るだけの宗一を探し出し、彼の全てを受け入れようとした彼女の強さに驚きました。

“相談内容を漏らされていた”ことにショックを受けて終わるのではなく、“彼がなぜそんなことをしたのか、彼がそうするのには理由があったのではないか”ということまで考えた結。

彼女の冷静さや強さ、宗一への揺るぎない信頼が彼女にそうさせたのだと思います。

だからこそ、彼女は彼を許し、丸ごと受け入れる覚悟ができたー彼を発見したシーンで彼女の想いが語られることで、その想いがリアルに読み手に伝わってきました。

結のことを想うが故に拗れてしまった宗一の言動。

彼女に真実を説明すべきと分かっていても、嫌われるかもしれない、二度と会ってもらえないかもしれない、彼女を失うかもしれないと思ったら臆病になってしまい簡単には行動に起こせなかったのかなと想像しました。

そこに結が手を差し伸べてくれたからこそ、宗一は自らの想いをストレートにぶつけられたのだと思います。

幼少期と現在、宗一は結にまたも救われたのだと思うと、2人がお互いにとって欠かすことのできない存在であることが描き出されていたように見えました。

2人の想いが通じ合ったことで描かれたセッ◯スシーンも、読み応えがありました。

結のおま◯こが、“宗一とのセッ◯ス”を想定しただけで濡れている描写から、宗一はもちろん結も彼とセッ◯スするのを心待ちにしていたことが伝わってきました。

愛撫の最中、声を抑えなくて良いと宗一が言った瞬間に結の喘ぎ声が大きくなっていた点が興奮しました。

恥ずかしさから、これまで快感を内に溜めていたのが、彼の言葉で解き放たれたのかなと感じました。

そしていよいよ挿入のシーン。

結が嬉しさのあまり涙を流す姿に宗一がときめいている様子に共感しました。

そして彼女の“好きにして”という言葉。

深く考えたわけではないこの言葉の破壊力は、女性の私でも興奮が昂りました。

宗一の“結は初めてだから優しくしてあげたい”という理性が吹っ飛ぶのも理解できました。

彼の激しい腰使い、それによる感覚全てが結の中で快感に変わっていく様子が、読み手にも伝わってくる描写になっていると思います。

キスや愛の言葉で結のおま◯こが締まっている描写からは、彼女が宗一とのセッ◯スで物理的な快感に加えて精神的な快感も得ている様子が伝わってきました。

2人の心も身体も通じ合った今巻。

2人の想いが互いに遠回りをしていた分、今巻のセッ◯スシーンは読み応えのあるものになっていました。

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